ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

坂歩こう会 弥山・駒ヶ林登山(5) 駒ヶ林

2011-12-18 | 日記

つづき

11:43  弥山頂上(530m)から鞍部まで下りると、石の階段の登りが始まる。

 

11:46  ここから先は、また戻ってくるようだ。

 

11:46  長い石の階段を頑張って登ります。

 

11:47  周囲は大きな石のかたまりに囲まれてきます。手を付くほどの急階段。

 

11:49  駒ヶ林の説明板です。 頂上の岩石床、断崖絶壁の壁面は珍しい。

 

11:50  案内板のすぐ上に、広い岩床が現れてきました。

 

11:51  中央は平べったい、広い岩床で出来ています。

周りには松などの潅木が生い茂る。

 

11:52  駒ヶ林頂上の風景だけでなく、歴史的、云われも有る興味深い場所だ。

 

12:20  北方面にも見晴らしが良く、大野の瀬戸の牡蠣筏も沢山見えます。

 

12:23  穏やかなお天気での昼食風景

 

12:25  景観を楽しみながらの昼食風景

 

12:26  食後のリラックスタイム。

 

12:34  弥山を背にして、参加者22名全員の集合写真。

 

12:38  集合写真を撮って頂いた三次からの単独行の女性と坂歩こう会会長。

 

12:42  道標に従い、大元公園方面へ下りて行きます。

 

下りの大元コース、歩き易く、よく整備されています。

 

12:43  麓から20町(丁)地点の丁石

 

12:44  大岩の下に安置された地蔵様

 

12:44  同、お地蔵様。

 

12:46  途中に見えた、ピーク。(若しかして、焼山か?)

 

つづく

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坂歩こう会 弥山・駒ヶ林登山(4) 弥山頂上

2011-12-18 | 日記

つづき

11:20

弥山頂上を下り始めるとすぐに

弥山の七不思議のひとつ

 干満岩(かんまんいわ)

が有る。 潮の満ち干きにより

 水面が上下するといわれる。

 

 

11:21

 穴の中に溜まった清水

 手のひらが届く迄に

 増えていました。

今日の満潮は 12時06分

今、ほぼ満潮の時刻です。

 

 

 

11:23

これは 舟岩 です。

 船底に見える 岩の下には

 お地蔵様が

 2体並んでいました。

 

 

 

11:25  大日堂   御本尊は大日如来

1300年以前に創建、1599年毛利輝元が再建した。

江戸時代には、弥山本堂と呼ばれていたそうです。

 

11:26  石畳の階段の途中で見た、立派な日本庭園風の広場

アーチ形の階段との組み合わせは見所です。

 

11;27  水掛地蔵堂  

右側の、小さい池の湧き水を汲んで掛けます。

 

11:28  水掛地蔵のご利益は、

 

11:28

 この道標の有る分岐を

左折すると

 御山神社へいけます。

駒ヶ林・大元コース

は直進。 

 

 

11:29

大きな岩に 

 囲まれて、

 岩の上を

歩きます。

 

 

 

11:30  駒ヶ林の頂上(509m)のツルンと平らな岩が見えてきました。

まだ遠く感じます。

 

11:34  まもなく建物の礎石と石畳の通路だけが残った仁王門跡。

真ん中の元通路を通り抜けます。

 

11:34  仁王門は平成3年の台風19号により壊れました。

仁王様も最近の異常な自然災害までは護れなくなりましたかね?

 

11:34  弥山登山道の大事な分岐点です。

大聖院コースは右折、大元公園コースは直進です。

 

11:36  要所には宮島の登山コースの案内図があり、

解りやすくて親切です。

 

 

11:37

道標には詳しい 

 距離が表示されて

役立ちます。

今流の道標 

 

 

11:39

古い昔の道標 

町(丁)石

 

 

 

 

 

 11:40

もう少し石の階段が

続きます。 引き続き

 弥山と駒ヶ林の間の

平たい鞍部を通過して

 いきます。

  

つづく

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