ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

忠四郎山縦走登山(2)  無名峰展望岩迄

2014-05-06 | 日記

5月2日(金) 晴れ  23/13℃

今回の金曜登山は大竹市の米小屋山-笛吹山-大鉢山-忠四郎山 を縦走周回する登山でした。

参加者14名、車3台で出発し、8時30分に大竹IC北部の錦龍公園近くの駐車場で集合しました。

海田市駅、広島駅、五日市駅などで待っている参加者をそれぞれの車で迎えに行きました。

 

広島岩国道路(山陽自動車道)大竹IC出口付近から錦龍の滝方面への林道へ入ります。

 

錦龍公園周辺のMAP

大膳川 に沿って砂防ダム傍の錦龍公園用の駐車場へ向かいます。

 

5~6台は置ける車道終点の駐車場に駐車しました。

 

衣服調整や紫外線対策等の登山前の準備を終えて出発します。 

 

古いトイレの横の、登山口を通過します。

 

 

 

 右の道路は錦龍の滝方面へ、忠四郎山・大鉢山・米小屋山等は左側の林道へ。

 

  強くなってきた日差しも、登山道へ入ると涼しく感じるようになりました。

 

 暫らく大膳川の渓流に沿って緩やかに登って行きます。 

 

 林道は傷み、ガレ場が続いています。

 

 沢を幾つか渡りながら進んでいきます。

 

 

 

三倉岳分かれ?の分岐を案内板に沿って大鉢山や忠四郎山へ向かいます。

 

 

 

 

また渡渉します。 

 

 

 

 渓流沿いを登って行きます。

 

 大きな岩石のガレ場を通過します。 

 

米小屋山登山口の案内板が見えて来ました。

 

米小屋山経由大鉢山・忠四郎山登山口の案内板

(忠四郎山から三ツ石川を渡り下山する時に合流する分岐)

 

谷筋のコースから無名峰への急登に掛かりました。

 

登山道の傍に、ミツバツツジの花が咲いていました。この山では今がツツジの見頃のようです。

 

振り返ると登山口周辺の山々が見えるようになっていました。 

 

 

 

 

大きな露出した岩場が有りました。

 

 

 

ツツジがますます増えてきました。 

 

 

 

ミツバツツジのトンネルについ足を止め、見入ります。 

 

 

 

 

 

  

  

無名峰の頂上が見えて来ました。 

 

 頂上に登ると正面にこれから向かう大鉢山の稜線が見えて来ました。

 

 南側は大竹工場地帯。

 

小方町や大竹港方面

左の島は宮島、右は阿多田島もかすかに見えました。 

 

大竹方面全体の薄景色と、手前の山は無名の299峰 

 

 背面左に笛吹山、右側に米小屋山をバックにして、無名峰の展望岩登頂の歓びのポーズ。

 

 

(つづく)

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