ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

山口県錦町 大将陣登山(2) 大将陣二等三角点迄

2016-11-24 | 日記

 平成28年10月18日(金)曇り 17/10℃

今回の金曜登山は、山口県岩国市錦町の 大将陣(山) でした。

西広島バイパスから、宮園、四季が丘を通過して国道186号線の スパ羅漢 でトイレ休憩。


駐車場周辺のモミジは真っ赤でした。

 

国道186号線の冠高原分岐から434号線に入り、吉和冠山登山口の松の木峠を経由、錦町深川迄南下して、

宇佐川の橋を渡り、小小丸、大小丸地区の舗装された町道を登って行くと

NTTドコモ、AU等の携帯電話、及びデジタルTV中継送信アンテナ施設の駐車場に到着します。


大小丸から駐車場迄は暗くて狭い舗装道路になり、落ち葉や枯れ枝が散乱してゆっくり走行。

アンテナの他に、大将陣林道建設の記念碑も有りました。


林道終点の登山口迄、約1.8km?出発します。


紅葉は見頃ですが、林道は落ち葉の絨毯のようになっています。


 

 

黄色の紅葉も映えていました。


ガレキ落下部を通過。

 

谷に石垣を組んで出来ている、ご当地名産品のワサビ田を通過。



 

大将陣登山口の大将陣林道の終点に着きました。


大きな登山口の看板が傾いていたので、水平に直している仲間。




看板が見やすくなりました。 大将陣 山頂迄60分だそうです。

 

さっそく、綺麗な植林地に入りました。


登山道もジグザグのつづら折れが続きます。


白い看板が見えています。


公社造林の看板が有りました。

やまぐち森と緑の公社 延ヶ谷事業地


伐採されたままの、山肌を眺めながら、登ります。


マムシグサ


綺麗な植林地帯の急登をジグザグに登り続けます。






登山道の右側の支尾根の先端に大きな岩が見えて来ました。


大岩


登山道は、その大岩の真上を通過しています。


このテープの下が大岩です。


大岩の上部、上からは岩は見えません。


少し進むと、また大きな岩が有りました。




ひときわ、明るく黄葉している所で、ベテランのKさんとさくちゃんのツーショット。

頭からパンツ、テープ迄も黄一色。


植林地帯から雑木林に変わってきました。

地面もササに覆われて来ました。




尾根を越えようとしています。


尾根が上へ伸びていますが、


その右側のトラバース道を取り、


沢の方へ下っています。


沢を渡ります。






沢には水も流れています。

 

踏み跡がはっきりせず、テープを頼りに進みます。






植林帯はどこでも歩けるので、テープを辿ります。












再び沢を渡ります。


ここからは主尾根を目指します。






尾根が見えて来ました。


斜面を自由に登って行きます。




大きな熊の足跡に遭遇しました。


上に続いています。


主尾根を登っています。


少しづつなだらかな山頂の雰囲気が感じられます。






山頂らしく、ほぼ水平な山道。


ササに覆われている三角点が見つかりました。


大将陣(1022.2m 二等三角点


先ず、Mさんがタッチ、


道行地蔵さんもタッチできました。


先ず、最寄りの仲間で。


次に、男性にも加わって頂きました。


この後、この奥へ下りて、奇岩群のヤグラダキで昼食を頂きます。


(つづく)

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