(つづき)
令和5年5月12日(金)晴 25.8/13.1℃
本日は坂歩こう会NET板に特別企画として、宮島 岩船岳登山が紹介されていたので参加しました。
2日前に坂歩こう会例会登山で経小屋山登山をされたばかりの健脚男女を含む22名の参加でした。
宮島口や宮島桟橋には、G7サミットの警備員や、警備用のセコム気球も見られました。
宮島桟橋から見えた、宮島の稜線。
桟橋の東側にG7広島サミット警備用の気球が浮かんでいました。
宮島桟橋に到着し参加者名簿に記帳しました。。
宮島桟橋前の公園に移動。
企画担当のY岡さんのお話や、ストレッチ終了後出発。
御笠浜から、大鳥居を眺めました。
丁度、潮が引いていたので砂浜を渡りました。
綺麗になった、大鳥居
宮島水族館前を通過。
大元神社前を通り大元隧道へ
群れと離れた?一匹の小鹿がいました。
大黒岩辺りを通過
多々良潟が見えてきました。
多々良潟の多々良林道入口で、コース等の説明を聞きました。
多々良林道に入りました。
舗装道路を緩やかに進んでいきます。
西側は、室浜山です。
先峠-三丸子登山口到着、右側の登山道に入ります。直進すると奥の院です。
登山道に雨水が流れているので端を通過。
伸び盛りの羊歯の間を登ります。
何度か渡渉します。
急登を登ります。
暫く休憩。
倒木が上手に倒れていました。
先峠山ー三丸子分岐の十字路で暫く休憩後、先峠山の巻道をトラバースして岩船コースへ。
岩船岳は、このピーク(351峰)のはるか向こうです。
一部崩壊して狭くなった巻道等を通過後、沢を渡渉。
無事に渡渉しました。
岩船岳登山コースに合流しました。
平和な岩船岳コースに合流し、皆さんホットしています。
青海苔浦、陶晴高敗死之碑分岐
陶晴高敗死の標識、かなり古いです。
351峰への登りです。
岩の間を通過。
列が乱れないように、適時休憩。
呉海軍碑が有りました、351峰だと思われます。
下りに掛かります。
巨岩が増えてきました。
八畳岩にて休憩します。
羅漢山方面
八畳岩から鞍部へ下りています。
鞍部の大川越(大川浦分岐)、青海苔浦分岐
分岐の説明等を聞きながら休憩
呉海軍碑
岩船岳登山道の略図。
ここから岩船岳への登りが始まります。皆さんを励ましている、リーダー。
登りが始まりました。
真砂や枯葉の滑りに注意して登ります。
段差も高くなりました。
海軍碑を通過
長い急登を頑張っています。
一段と険しくなりました。
全員で登頂する為、後尾を先頭が待機、リーダーの配慮です。
巨岩を回り込みながらクリヤー。
正面に船の形の船岩が現れました。
岩船岳の由来だそうです。
巨岩の間の狭い所を全員無事に通過。
巨岩の間を通って、
岩船岳山頂に到着しました。
岩峰の周辺で、昼食開始。
岩峰の様子。
山頂から、大竹方面の景色。
能美島の砲台山(三高山)と野登呂山(宇根山)
岩船岳山頂で道行地蔵
岩船岳 466.6m 三等三角点
岩船岳登頂者(坂歩こう会NET板より提供頂きました)
(つづく)