ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

吉松山―広石内 鉄塔巡視路縦走(1)  MAP & 概要

2023-11-10 | 日記

令和5年11月8日(水)晴れ 22.4/10.1℃

今回の坂歩こう会の例会登山の、呉市広 吉松山登山 に参加しました。

約10年以上前登りましたが、船津神社の長い階段以外殆ど記憶に有りません。

JR呉線の広駅から町内を北上し、長い階段を登り船津神社本堂に到着。

リーダーの登山ルートの説明では、吉松山へ登った後で、仁方-広の峠道へ下り、

峠道から登り返し、野呂山の西側尾根を横切って走る高圧線の鉄塔巡視路を北上した後、

広石内バス停へ下りるとのことでした。

吉松山は標高287mと低く、軽く思っていましたが、

登り始めると、意外と急登の連続で、登り応えが有りました。

山頂には、4個の砲台跡が有り、南方の一部から、蒲刈大橋が見えました。

吉松山 287m 三等三角点

山頂から北側の方へ下り、広塩焼間農道(峠道)へ下り、

塩焼方面からの分岐から、中電の鉄塔巡視路に入り、

野呂山の支尾根を登り、谷渡り後#18鉄塔通過、支尾根等をトラバース、

306峰#16鉄塔の脚下周辺で昼食休憩を取りました。

少し戻った分岐を左折、322峰迄 平坦移動後急斜面の下りが始まりました。

特に、#14鉄塔からの下りは険しく、ゆっくり、慎重に下りました。

農道に下り 野呂山登山口分岐通過後、広石内バス停到着しました。

バス停で 白糸の滝へ行くグループと、

新広駅行きバスに乗車するグループに分かれ行動しました。

 


追記  Y本さんと道行地蔵の二人は、

黒瀬川(広大川)の土手や国道375号線に沿って歩き、

約1時間10分で新広駅迄向かいました。

運よく、呉線が遅れていたので到着後すぐに電車に乗車出来ました。

 


行程

  9:30          呉線広駅前出発

  9:44          船津神社階段下

  9:48          船津神社本堂前で役員挨拶

  9:59          船津神社出発

10:02          吉松山登山口(レンガ塀横)

10:15          展望地

10:48~11:02       吉松山山頂 287m 三等三角点、 砲台跡

11:05          反射板(中電)

11:18          #20鉄塔

11:25          農道(仁方-塩焼間)

11:26          #19鉄塔

11:32          林道(塩焼)分岐、茶室

11:39          丸太階段

11:55          谷渡り

12:13          #18鉄塔

12:37          #16鉄塔着 昼食開始

13:13          同上出発

13:16          分岐左折

13:37          322峰 四等三角点(点名:徳丸)         

13:48          展望地 灰が峰、江ノ藤山、土山

13:49          #15鉄塔

14:01          #14鉄塔

14:25~19:29       農道着、解散

14:41          #13鉄塔

14:47          野呂山登山口

14:50          広石内バス停着


参考行程(広石内バス停ー新広駅間徒歩)

14:58          広石内バス停出発

15:02          小滝橋

15:18          門の口橋

15:32          塩焼バス停

16:15          呉線新広駅着         

 


 

参考データ(広駅ー広石内バス停間のみ)

歩行総数          約18,000歩

歩行距離          約7,220m

歩行時間          約5時間30分(休憩昼食含む)

累積標高差         約660/630m(+/-)

 


 

吉松山ー広石内縦走登山MAP(赤線が今回の軌跡、青線は過去の軌跡等)

 

吉松山ー広石内縦走登山断面

 

(つづく)

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