(つづき)
令和5年11月8日(水)晴れ 22.4/10.1℃
今回の坂歩こう会の例会登山の、呉市広 吉松山登山 に参加しました。
参加者46名、広駅を出発。
広の町中を北上し、船津神社の大鳥居前に到着。
急な長い階段(191段)を登ります。
船津神社本堂に到着。
T中リーダーやY岡さんのお話の後登山開始
正面に吉松山が見えました。左側の稜線を登ります。
登山口へ向かいます。
登山口から登山道に入ります。
今回リーダーの T中さん。
登山道は、良く整備されていました。
登山道には落ち葉だけでなく、どんぐりの実が多数落ちていました。
滑ったり転んだりしやすいので要注意!
急登になりました。
岩を越えると
展望が開けていました。広町や休山です。
王子製紙等の工場地帯や、呉市総合体育館等
つづら折れの急登が続きます。
周囲には大きな岩がごろごろと沢山見られました。
両側が切れ落ちている痩せ尾根を通過中。
意外な急登に、驚きながら皆さん、頑張っています。
岩場の急登です。
視界が見える場所から
新広駅方面や休山の稜線
岩場を通過
吉松山の山頂が見えてきました。
砲台跡が多数(4基)残されていました。
皆さん集合しています。
吉松山(船津山とも) 287m 三等三角点
砲台跡
三等三角点にタッチする Y本さん
道行地蔵も三等三角点にタッチ
南方向に、下蒲刈島と上蒲刈島を結ぶ蒲刈大橋。
吉松山山頂での集合写真(坂歩こう会NET板から提供)
英文の山頂標識
北側に移動開始後、又、砲台跡が有りました。
北上して、農道(峠道)へ下ります。
中電ネットワークの、電波反射板(マイクロ波)
大きな反射板傍を通過中
下り始めます。
巨岩を通過
急斜面でした。
野呂山の西側の様子
金属の階段を下ります。
仁方ー広塩焼間の農道へ一旦、下山します。
広くて立派な峠道を暫く通過。
正面に高圧線の鉄塔(仁方線)
以前の、住居跡、田畑跡 等の名残の石垣が多数見えました。
鉄塔標識
樹木の間から、広塩焼方面が見えました。
鉄塔巡視路の入り口で暫く休憩。この後、巡視路に入ります。
塩焼からの農道(峠道)の分岐にお寺の茶室が有りました。
(つづく)