ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

鈴ヶ峰北 残雪コース山歩 (R7-2月)

2025-02-10 | 日記

令和7年2月9日(日)晴れ 7/-4℃

裏山の鈴ケ嶺に久しぶりに雪が積もりましたが、天気が回復したので、

残雪の様子を見ようと、美鈴が丘団地から鈴ケ嶺西峰-東峰コースを縦走しました。

鈴ヶ峰北側の美鈴が丘一丁目の西端から山道へ入りました。

 

急登の階段の右側の緩やかコースを利用します。

 

残雪も大丈夫

 

登山口

 

カズラのロープコースを登ります。

 

急登の坂を登りきると、従来の登山道が見えてきます。

 

美鈴が丘南の標識部で従来の登山道に合流しました。

 

従来の巻道コースを西方向へ移動、崩壊個所を通過。

 

直進し主尾根に出ます。

 

八幡東からのコースに合流します。竹製のベンチが有る団地入口分岐。

 

鈴が峰西峰への急登コースは、残雪も少なく、安心して登れます。

 

日当たり部

 

日陰は残雪が少々。

 

 

自称、屏風岩

 

西峰の肩部の竹製のベンチ

 

ベンチからの展望 宮島方面

 

ベンチ部を左へ曲がります。

 

コースの周りは少しの積雪が有りました。

 

 

 

岩場も無事に通過。

 

 

 

 

 

鈴ケ峰西峰が見えてきました。

 

山頂は明るく、残雪は全く無し。

 

北側の景色を観察。

阿弥陀山    十方山     寒山

 

(極楽寺山の大杉の山)      阿弥陀山の西峰と阿弥陀山山頂  

 

極楽寺山の大杉の山

 

立岩山        十方山   市間山  恐羅漢山 方面の残雪

 

同上

 

寒山          窓ヶ山西峰       東峰     .

 

窓ヶ山西峰  東郷山  窓ヶ山東峰

 

大茶臼山  阿武山             柚木城山

 

白木山    鬼ヶ城山

    柚木城山   宗箇山              見越山     .

 

鈴が峰西峰山頂から

 

東峰方面へ移動開始

 

K26分岐部を通過

 

展望地から東方向の、呉娑々宇山等の展望

 

白木山方面

 

白木山の稜線

 

        白木山          鬼ヶ城山

 

高鉢山              呉娑々宇山  水が丸山 坂山

二ヶ城山  松笠山  牛田山  二葉山

 

井口台の砂防ダムコース下山口の展望地から、宮島を展望

 

経小屋山

 

大野権現山

 

平良・原コース分岐       極楽寺   極楽寺山山頂

 

南峰へ移動、分岐は左へ

 

土嚢の階段を登ります。

 

東峰に到着、残雪は無く、昼食を取っているハイカー達

 

廿日市方面、廿日市大橋、宮島-経小屋山

 

十方山    市間山  恐羅漢山 方面

 

同上

十方山    市間山  恐羅漢山 方面

 

      大杉山?                  阿弥陀山

 

湯来町の寒山

 

鈴ヶ峰東峰から

 

道行地蔵方面へ下山開始、他の登山者も多数南峰へ登っていました。

 

日陰には少しの残雪有り

 

岩の上は残雪有り

 

鬼ヶ城山ー鈴が峰公園コース分岐は左へ

 

北側の斜面は残雪が多くなりました。

 

慎重に下山

 

ロープを使い慎重に

 

樹氷?

 

薄い残雪を踏み締めて下山

 

急登コースを下りヒノキ林を通過

 

木の根の階段

 

登山コースは残雪無し

 

 

 

鉄塔の傍を通過

 

道行地蔵へは行かず、ここで下山。

 

団地の登山口へ下山しました。

 

 

鈴が峰MAP(赤線が今回の軌跡、青線は過去の軌跡等)

 

鈴が峰縦走断面

 

参考データ

歩行総数         約7,000歩

歩行距離         約3,000m

歩行時間         約1時間30分

累積標高差        約220m(+/-)

 

鈴ケ峰の北斜面は日当たりが悪く、まだ残雪が見られましたが、

登山には影響は有りませんでした。

天気が良く、十方山や白木山等、遠く迄視界が見渡せました。

 

(終了)

コメント
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