ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

曽場ヶ城山 石仏コース-供養塔コース周回(2) 曽場ヶ城本丸跡迄

2025-02-21 | 日記

(つづき)

令和7年2月19日(水)晴れ 8.2/0.3℃

雪や雨の為、2週続いてお休みだった坂歩こう会の山行、

今回は共に心配なく、実施されました。

行先は東広島市八本松の曽場ヶ城山(607m)、

石仏コースを登り―供養塔コースを下ります。

早朝は小雪も舞う寒い中、曽場ヶ城山の稜線が見える、八本松駅北口に集合。

 

八本松駅北口から、八本松八十八ヶ所巡りの一番石仏前の広場へ移動します。

 

八本松駅北口の県道から踏切を渡り、旧国道2号線へ。

 

八本松八十八ヶ所巡りの、一番石仏前広場に到着、本日の安全登山の祈願をします。

 

八本松西地区の公園へ移動し、朝礼。I田リーダーからコースの説明の後、

 

地元八本松の初参加者2名の紹介の後、61名で出発。

 

巡拝路の案内に沿って移動。

 

安芸バイパスの第7号陸橋を渡ります。

 

渡り終え、右折してすぐの登山口から入山します。

 

石仏コース入口の標識

 

入るとすぐに3体の石仏がお出迎え。

 

2番、3番、4番の石仏

 

続いてすぐに5番石仏

 

六番石仏

 

七番石仏

 

砂防ダム作業道路のコンクリートの道を移動

 

左側に九番石仏を発見しましたが、八番石仏は発見できませんでした。

 

巨大な砂防ダムが完成していました。(平成30年20187月西日本豪雨災害)

 

十番石仏参拝後は、ダムを迂回します。

 

付属の石仏

 

十番石仏

 

砂防ダムを横断します。

 

ダムの上流側へ出ました。

 

巡拝路案内

 

谷筋コースの登りになりました。

 

十一番石仏

 

谷に架かる木橋を渡り、急斜面を登ります。

 

残雪で滑りそうな木橋を慎重に。

 

急登になりました。

 

階段が設置されていますが、積雪で竹が倒れて邪魔になってきました。

 

多くの竹が倒れています。

 

急登の巡拝路です。

 

十二番石仏 (身代わり地蔵菩薩)

 

十三番石仏

 

十四番石仏

 

急登には、ロープが設置

 

岩場の中に

 

十五番石仏

 

積雪の重みで倒れた、孟宗竹?

 

枯れた竹や積雪で倒れた竹などで、進み辛くなりました。

 

岩場はロープで登ります。

 

岩の間の十六番石仏

 

倒れた竹を凌いで登っていましたが、

 

とうとう、前進できなくなりました。

 

先頭グループで、邪魔になった竹などの整備作業が行われました。

 

懸命な整備作業の結果、新しい通路が出来て、

 

少しづつ、進めるようになりました。

 

ヤブ漕ぎが続いています。

 

ようやく、難所を抜けました。

 

斜面の細い道を通過

 

間を開けないように、急ぎます。

 

途中でスタッフが、手伝います。

 

安全なコースに戻りました。

 

別途トラロープのコースが有りました?

 

安全な巡拝路を登っています。

 

ロープの上に、石仏が見えてきました。

 

二十番石仏  (ヤブ漕ぎ途中の17,18,19番石仏は見られませんでした。)

 

巡拝路コースに戻り一安心

 

二十一番石仏

 

ロープの上部にも

 

二十二番石仏

 

急登を

 

 

 

ロープで登っています。

 

二十三番石仏

 

 

 

 

 

二十四番石仏

 

 

 

二十五番石仏

 

 

 

残雪を踏みつけて登ります。

 

二十六番石仏

 

 

 

 

 

二十七番石仏

 

稜線に出た所に石仏が有りました。

 

 

 

二十八番石仏 (大日如来)

 

二十九番石仏以降のコースと別れ、曽場ヶ城山頂方面への稜線コースへ向かいます。

 

稜線コース

 

矢竹のトンネルに入ります。

 

矢竹のトンネルを通過

 

分岐マークを直進

 

曽場ヶ城本丸跡の山頂に到着。

 

本丸跡山頂周辺

 

曽場ヶ城山 本丸跡 標識  577m

正午前ですが、この後、曽場ヶ城山山頂迄登り昼食します。

 

(つづく)

コメント
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