12月21日(水） 曇り 11／３℃
今回の坂歩こう会は安佐南区の武田山とカガラ山でした。
武田山にはいろいろな登山コースが有りますが、
今回は祇園・山本ルートに挑戦しました。
一部は途中の大町コースや古市橋コースで別れたりしましたが、
時間的に余裕があったので馬返し・憩の森を経由して下山しました。
まだ開発中の登山道もあり、再度トライしてみたい野生的な魅力の有る山でした。
概略の通過時刻は下記のとうりでした。
8:25 可部線下祇園スタート
8:50 立専寺
9:50 水越峠
10:30 武田山山頂
11:25 カガラ山山頂
12:20 安佐南中ダム工事現場
（古市橋駅分岐）
13:02 夫婦杉
13:26 大蔵屋敷跡
13:38 馬返し
13:56 憩の森駐車場
14:19 武田一族のお墓
14:42 可部線下祇園駅着
武田山カガラ山周回登山ルート
武田山カガラ山周回登山断面図
（ 12月21日全歩数：27685歩 下祇園発/着延べ時間：6時間１７分）
つづく
つづき
14:02
大元公園の海岸の大元浦は毛利勢に敗れた陶晴賢が
上陸した所だそうだ。
14:03 古来より、宮島の名石のひとつらしい。
14:03 元宮島ホテル(外人向けホテル）の焼失(昭和２７年）跡に建てられた
国民宿舎 みやじま杜の宿
500円でお風呂だけでも利用できるようです。
14:04 宮島水族館（ミヤジマリン）に寄っていく仲間も。
14:07 初めての人には解り易い道標です。
14:08 来年の主役 の清盛神社
14:08 同上
14:09 海面に浮かぶ大鳥居。
14:10 海水に浮かぶ厳島神社
14:13 大願寺山門
14:13 大願寺本堂と九本松
14:14 九本松の説明板。
14:14 不動明王を本尊とする護摩堂(平成18年再建）
14:23 鹿さんたちともお別れです。お元気で。
14:24 本日島内で４台ほど、人力車をみました。
14:25 有之浦の石の大鳥居と狛犬
14:31 世界遺産 厳島神社について
14:54 フェリーに乗り宮島口の桟橋に着きました。
14:55 ＪＲの宮島口迄向かい、今回の宮島弥山・駒ヶ林登山は無事終了。
穏やかなお天気に恵まれて良かったです。
他の登山コースにも挑戦したくなりました。
坂歩こう会の山行き、明日は 武田山登山
朝８時現在の明日の降水確率１０％、実施ＯＫのようです。
また、フルムーンブログ管理者の早い回復を
待っています。
終了
つづき
12:47 駒ヶ林頂上の岩石床から、弥山登山大元コースの道標迄戻ってきました。
12:48 天然記念物指定地域境界線の石標
（他の場所にもいくつか有ったようです。）
12:49 しばらく、岩の間の階段を、下りていきます。
12:49 突然、巨大な大木が。樅の木？北側には枝が有りません。
12:51 岩屋大師へ行くにはここから。
(大きな空洞内に弘法大師像があるらしい）
12:52 垂直な岩壁、高さ数十メートルは有ります。
大型のスクリーンに見えるので 幕岩 と云うそうです。
12:52 この幕岩は駒ヶ林の最大の絶景だと思いました。
12:59 少し下りた所に、石つくりの祠が建てられていた。大師堂とのこと。
冷風の吹く、風穴もあるらしいが、左側の窪みのことだろうか？
12:59 屋根の下に太子堂との文字が見える。
13:02 階段ばかりの下りで疲れて小休止。
腰掛にもなる岩も散在。
13:08 鋭気を養い、下山を再開。
13:13 元気な若い外人たちが登って行きました。
かなり後方にメタボの男性が置いてけぼりされていました。
13:19 急勾配もここまで、前方には緩やかな斜面が見えてきました。
13:27 緩斜面は、原始林と岩場で覆われている、岩の海などと
呼ばれているのはこの辺りでしょうか？
13:30 この岩の海らしい所で、めいめい場所を探し休憩しました。
13:37 周辺の原始林は天然記念物に指定されています。
より大切に保護しましょう。
13:43 岩屋があれば、殆ど仏像が置かれています。
昔からどんな山にも神仏が宿っているのですね。
13:48 大元川の上流で、チョロチョロと落下している小滝が有りました。
13:49 全員一団となって降りてきました。気持ちが良いです。
13:51 海岸近くに自生する樅の木はめずらしいという。
13:51 年季の入った樅の木。
13:57 海も近くなり川幅も広がった大元川。
13:59 大元公園の中心、大元神社に着きました。
14:00 大元神社の正面を通過。
14:00 この階段を登るとアセビ歩道を通り、
自然を楽しみながらの大聖院への近道が有る。
14:02 大元神社前の大鳥居。弥山大元コースは正面から下りて来ました。
14:02 目印の道標。弥山から３．４ｋｍも有った。登りはきつそうだ。
14:03 宿泊施設は国民宿舎が安いですよ。ご利用下さい。
国民宿舎 みやじま 杜の宿
以前、宮島ホテルが建ってた所だそうだ。
つづく
つづき
11:43 弥山頂上(530m)から鞍部まで下りると、石の階段の登りが始まる。
11:46 ここから先は、また戻ってくるようだ。
11:46 長い石の階段を頑張って登ります。
11:47 周囲は大きな石のかたまりに囲まれてきます。手を付くほどの急階段。
11:49 駒ヶ林の説明板です。 頂上の岩石床、断崖絶壁の壁面は珍しい。
11:50 案内板のすぐ上に、広い岩床が現れてきました。
11:51 中央は平べったい、広い岩床で出来ています。
周りには松などの潅木が生い茂る。
11:52 駒ヶ林頂上の風景だけでなく、歴史的、云われも有る興味深い場所だ。
12:20 北方面にも見晴らしが良く、大野の瀬戸の牡蠣筏も沢山見えます。
12:23 穏やかなお天気での昼食風景
12:25 景観を楽しみながらの昼食風景
12:26 食後のリラックスタイム。
12:34 弥山を背にして、参加者22名全員の集合写真。
12:38 集合写真を撮って頂いた三次からの単独行の女性と坂歩こう会会長。
12:42 道標に従い、大元公園方面へ下りて行きます。
下りの大元コース、歩き易く、よく整備されています。
12:43 麓から２０町（丁）地点の丁石
12:44 大岩の下に安置された地蔵様
12:44 同、お地蔵様。
12:46 途中に見えた、ピーク。(若しかして、焼山か？）
つづく
つづき
11:20
弥山頂上を下り始めるとすぐに
弥山の七不思議のひとつ
干満岩（かんまんいわ）
が有る。 潮の満ち干きにより
水面が上下するといわれる。
11:21
穴の中に溜まった清水
手のひらが届く迄に
増えていました。
今日の満潮は 12時06分
今、ほぼ満潮の時刻です。
11:23
これは 舟岩 です。
船底に見える 岩の下には
お地蔵様が
２体並んでいました。
11:25 大日堂 御本尊は大日如来
1300年以前に創建、1599年毛利輝元が再建した。
江戸時代には、弥山本堂と呼ばれていたそうです。
11:26 石畳の階段の途中で見た、立派な日本庭園風の広場
アーチ形の階段との組み合わせは見所です。
11;27 水掛地蔵堂
右側の、小さい池の湧き水を汲んで掛けます。
11:28 水掛地蔵のご利益は、
11:28
この道標の有る分岐を
左折すると
御山神社へいけます。
駒ヶ林・大元コース
は直進。
11:29
大きな岩に
囲まれて、
岩の上を
歩きます。
11:30 駒ヶ林の頂上(509m)のツルンと平らな岩が見えてきました。
まだ遠く感じます。
11:34 まもなく建物の礎石と石畳の通路だけが残った仁王門跡。
真ん中の元通路を通り抜けます。
11:34 仁王門は平成３年の台風19号により壊れました。
仁王様も最近の異常な自然災害までは護れなくなりましたかね？
11:34 弥山登山道の大事な分岐点です。
大聖院コースは右折、大元公園コースは直進です。
11:36 要所には宮島の登山コースの案内図があり、
解りやすくて親切です。
11:37
道標には詳しい
距離が表示されて
役立ちます。
今流の道標
11:39
古い昔の道標
町（丁）石
11:40
もう少し石の階段が
続きます。 引き続き
弥山と駒ヶ林の間の
平たい鞍部を通過して
いきます。
つづく
