(つづき)
令和元年5月31日(金)曇り 23.3/19.9℃
今回の金曜登山は広島市佐伯区湯来町の阿弥陀山東峰-西峰縦走登山でした。
大森八幡神社の駐車場に車3台を駐車させて頂きました。
参加者は10名(男子6名、女子4名)、8時25分に出発しました。
大森八幡神社に向かいます。
神社の奥に阿弥陀山が聳えています。西峰は東峰に隠れて見えません。
大森八幡神社に安全登山を祈願後出発しました。
神社裏の広場からの阿弥陀山の様子。
別荘地帯を通過しています。
ネコマタギの木を良く見かけました
林道を進んで行きます。
石垣が有り、遊歩道入口の道標部が阿弥陀山の登山口。
少し入って行くと、再び遊歩道入口のの道標が有り、その方向に登って行きます。
小粒の雨が落ちて来たので、ザックカバーのみ着用。
小さな坂のアップダウンの後、貯水タンクが見えて来ます。
貯水タンクから、急登が始まりました。
スギやヒノキの植林帯に入ります。
歩き易い登山道。
岩や倒木も、有ります。
休憩も適当に取りながら登っています。
途中、急登を避けて右へ迂回しています。
道標を左折、巻道を通過後、直登へ。
巻道を通過中
急登を登っています。
間もなく林道が見えて来ました。
舗装された立派な林道に出ました。
この後、阿弥陀山への登山口の有る、林道南側の様子。
林道出口へ到着後、暫く休憩。
林道の阿弥陀山登山口へ移動中。
鉄パイプの安全柵に沿って登ります。
狭くても安全な取り付け道路。
丁度、アジサイやウツギが見ごろでした。
安全柵から急登の尾根道へ。
阿弥陀山への標識。
岩場を通過後。
ササ道になり急登になりました。
直登の路面に、鉄のケーブルが有り、掴まりたくなるも、怪我しそうなので、持たずに頑張りました。
しんどい急登はもう少し続きます。
大岩が見えて来ました。
やっと平坦なコースになりました。
足取りも楽になりました。
美美さんの山頂標識。令和元年5月1日。改元当日の記念すべき登頂、おめでとうございます!
阿弥陀山東峰 836.9m 四等三角点。
詳細
M石さんも、しっかりとタッチ。
傍に有る、大きな展望台に登りました。
丁寧にも、屋上には大きな脚立が有りました。
脚立に上ったら、西方に 大峯山-西大峯山 の稜線が良く見えました。
(つづく)