怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

私は気に入ったラストオブアスⅡ

2022年02月02日 | 物品

ラストオブアスⅡをプレイする

最初の設定で感激したことをいくつか挙げる。

まず、難易度だ。

六段階にも分かれてた。

ほとんどのテレビゲームは戦闘などが難しく

進めなくなって放棄してしまう。

ほぼ、ストーリーだけ楽しめる

このvery easyの存在は助かった。

また、こんな設定項目もあった。

視覚・聴覚・運動に障がいがある人たちのための設定だ。

見えにくい人(あるいは全盲の人たちにも設定できるのかしら)に

テキストを読み上げたりするらしい。

それは素晴らしい。

より多くの人たちにゲームを楽しんでもらおうとする

このゲーム会社にますます発展がありますように。

登場人物の顔立ちが魅力的でなかったり、

一作目で人気の人物がすぐに死んでしまったりで

なかなか厳しいレビューが多く存在する作品でもあるのだけど。


買う前に工夫をしてみてはいるのだが。

2022年01月30日 | 物品

夏になると、旅行用品の一つとして、

基礎化粧品の小分けケースやボトルが

売られていることがある。

今もあるかしら、街中を少し探してみたが

案の定なかった。

今までもしょうゆの瓶などで代用してきた。

今回もそうしようと思って、

旅行用の小さいシャワージェルを買った。

中身はポンプ式の容器に移し、

中をよーく洗っていたら、

外のラベルがはがれてきたのでそれを取ったら

接着剤が残ってしまった。

シンナーで取るか・・・

散々、時間と水を使ったのに、

また、別の作業をするなんて。

人に見せるものでもないので

このまま使ってもいいのだが

衛生面が気になってしまう。

日本の生活はあれば便利だと思うものが

すぐに手に入る。

あの便利さを手放す覚悟でここに来たことを思い出す。

覚悟はまだ続いている。

醤油瓶やラベルの糊が残っている瓶を

使うことに躊躇などしていられない。

 

 

 


不思議な光景に見える

2021年08月12日 | 物品

夫には全然珍しくない様子だったが、

私には奇妙な光景だった。

こんな風に仕事を終えて週末を超すのは、

日本ではあまりないだろう。

夫は別の物にカメラを向けていた。

同じ場所を歩いても、

興味のあるものは別になる、

ドイツ道路工事現場。


ドイツだって普通に農薬を散布する

2021年05月31日 | 物品

日曜日の午後、

近所の馬を見に歩いて行った。

天気が良くなり、気温も上がってきたからだろう。

日曜日だというのに、

農耕作業車両が何台も走っていた。

畑では農薬散布中。

(肥料かもしれないけれど、

作物の上から噴霧しているので、

素人ながらに薬品と断定)

農村部では農薬散布による

ヒトへの健康被害があると

昔読んだことがあり、

ここに短期でも住むことに

少し恐怖を感じたものだ。

いまのところ、そういう傾向の

具合の悪さはない。

 

さて、私が馬牧場に到着すると、

この農薬散布車が近づいてきた。

ええー。

軽装で運転している男性の様子を見ると、

そんなに警戒する必要はないだろう・・・・

とは思うが、

やはり、念のためにその場を離れておくことにした。

馬を見ることはできなかった。

 

 

 

 


すでに私の脳裏に深く焼き付いているドイツの日常光景

2021年02月27日 | 物品

ゆっくりと「ホライズンゼロドーン」を進めている。

よくわからない言葉や操作の羅列で、

なかなかなじめない。

ストーリーを進行させたあるシーン。

あれ?

これって、どこかで見たことがある光景だよな、

って思った。

いや、ほかのゲームにこんな風なシーンがあったか?

ま、いいか。

いちいち気にしていたら進まない。

次の戦闘のために、話を進めなくっちゃ、

と、考えたところで気づいて、フォトモードで撮影。

このテーブルと椅子の様子、

ここのビアガーデンじゃあないかっ

すでに意識の奥に、ドイツの風景がしまい込まれていることに驚いたぞ。

ビアガーデンに行くなんてことは、

めったにない私なのにねぇ。

このゲームを作ったのはどこの国だ、ドイツかい、

って調べてしまった。

当然アメリカ、って思っていたんだ。

結果、オランダと知った。

 

 

 

 

 

 

 

 


珍しいとカメラを向けさせたもの

2021年01月30日 | 物品

確か、子供衣類や雑貨を扱っている

ショーウインドーだったと思う。

猫のデフォルメの仕方が、

日本的なので撮影した。

サンリオのキティが

ここでもかなり以前から人気がある。

こんな具合でもやはり

「かわいい」と思うものが

絶対的に少ないここの生活か。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


手に入ったみつばちマーヤ切手

2021年01月28日 | 物品

切手収集の趣味はないので、

使っていこうと思う。

みつばちマーヤの冒険OP

 

原作ストーリーはドイツの作品ということを知った。

ハイジのように、日本がアニメ化して、

欧州各国がそれを買って放送したのだろうな。

 

アニメの人気作品を制作できないドイツ。

声優があまり育たないのも無理はないか、

とも思った。

ゴーストオブツシマのドイツ語吹き替えがあまり良くない。

好きなゲームでドイツ語の勉強、と思っても、途中で嫌になってくる。

 

 

 

 


アボガドキーホルダー

2021年01月09日 | 物品

ドイツ人19歳女子が

クリスマスにもらったという

プレゼントの一つを見せてくれた。

ふぅん、アボガド・・・・

ドイツ人って、変なものが好きね。

と思ったが、

もしかしたら日本のものなのかもしれないと

検索してみたら、ぞろぞろ出てきた。

これって、流行りのものなのか?

アボガドが国際的に人気?

うーん、

おばちゃんりす、ついていけないっ

 

 

 

 


すでに遅い話題、クリスマスツリーの売り方

2020年12月29日 | 物品

長いことこの様子を

ブログで紹介したかったが、

なかなか撮影の機会がなかった。

スーパーの建物の外で、

従業員の目がなかったから

安心して撮れた。

もうすでに、

日本はクリスマスはとっくに過去のものになり、

正月気分でいっぱいだろう。

来年の記事のためにこの画像を

保存しておこうか、とちょいと悩んだ。

いや、今、公開しよう。

生木クリスマスツリーは

このような状態で持ち帰るんだ。

価格は1200円から3000円ほど。

(ウチ周辺価格)

義両親たちは、親族の林業農家にもらっているので、

ほとんど買ったことはない。

もちろん、市販の品のほうが、上質だ。

おそらく、刈り取ってから

数週間から数か月のあいだに、

干からびてしまわないよう、薬剤処理をしてあると予想。

そんな手間をかけたクリスマスツリーだ。

毎年使い捨てとはいえ、ひどく安価だと思う。

こちらでは12月23,24日から

1月6日までの二週間程度、各家庭で飾り付けておくようだ。

普通に勤務している人も多いが、

(祝日のクリスマスは25日と26日、元旦も祝日、6日もキリスト教関連祝日、

このカレンダー通りの勤務の人も多い、ウチ周辺。公務員など。)

コロナも手伝って、今年は静かな

年末年始かな。

 

 

 

 


ヘッドが小さい歯ブラシをやっと見つけた

2020年09月26日 | 物品

日本ほど物資の種類が多くて

その質もいい国はあまりほかにないと思う。

欧州各国は、アジアよりずっと品の種類や

魅力的なものが少ない。

先週、歯ブラシを見つけた。

ここでは入手ができないと思っていた、

ブラシ部分が小さい歯ブラシだ。

衣類もそうだったが、

「子供用にすればいいのではないか」

という意見をよく言われたものだ。

子供用の服は、子供体形に合わせてあるし、

妙なプリントがされていることも多い。

歯ブラシは、ブラシ部分が小さくても、

柄の部分が短くて、使いにくい。

使いにくいを通り越して、成人には危険だ。

一度、子供用歯ブラシを使ってその使いにくさを知っている。

たかが歯ブラシ、だが、

身体に合ったものを使わないと事故にさえつながるぞ。

 

口腔も、欧州人のほうが大きいのか、

成人用歯ブラシは大きいものしか存在しない。

または、小さいものを使うという需要を見込めないのか、

製造販売が面倒なのか。

 

ついに見つけた写真の品も、

売り切ってしまえば、次には入荷がないかもしれない恐怖。

まとめ買いに行こう、と決心した。

 

 

 

 


義父にスマートウォッチ、そのままドイツ語「豚に真珠」

2020年08月30日 | 物品

夫が自分の父親の誕生日に

贈った品はこれ。

スマートウォッチだ。

 

義父は私のおさがりの

携帯電話を使っているが(確か、ガラケー)

それでさえ通話をすることが面倒なようで

めったに使わない。

 

夫はしょっちゅう義父に

PCの操作方法を尋ねられて

彼の知識レベルを知っているはずなのに。

 

どうしてこんなもの贈ったんだ!

と言いたいところを我慢した。

 

操作画面が小さい、

というのも高齢者には単純に大変、

ってことも夫はわからなかいのか。

 

画像のとおり、

そのまま一度も位置が移動せず、

放っておかれている。

 

たぶん、返品、

おそらく、私に回ってくるか?

もっと明るい色のほうがいいな、

とちらりと思ってしまう悪いりす。

 

 

 

 

 

 

 


公共物はたいていばっちい感じのドイツ

2020年08月18日 | 物品

スーパーの入り口に置いてある

客のための手指消毒液2点。

左側のは完全に壊れていて、

中身のアルコールが出てこなかった。
(すでに数週間・・・・)

右側はとりあえず、出てきたが、

容器に触れるのがちょいと躊躇されるほど、

汚い場所に置かれていた。

 

ドイツ人がきれい好きなのは、

個人の住まいだけだ。

 

夫が日本好きの理由の一つが

「街が衛生的」

だった。

 

どんだけドイツは汚いんだろう、

と、日本在住中には思っていたものだ。

画像の例のように、ちょっとした部分が汚いんだ。

日本だったら、いつも従業員が気を付けていて、

消毒液に不備がないようにしていると予想。

また、ドイツの街全体が不衛生なわけではない。

通りのゴミ箱がゴミであふれていたりするのは普通だ。

日本ではあまりありえないだろう。

いずれにせよ、

単純に比較すると、

衛生面では日本の勝ちだ。

きれいに保つため人々がどんだけ神経すり減らしているか、

を考えると、お気楽に汚せるドイツの勝ち・・・・

 

 

 

 

 


無理をしないでプラスチック無し生活

2020年08月05日 | 物品
ラップを使わないおにぎりの握り方の動画を見た。
早速真似してみた。

絞ったふきんをラップ代わりにして、
ご飯を握るんだ。

当然、使ったあとに
このふきんをよく洗わなければならない。
日本の夏場だったら
煮沸消毒も必要かもしれない。
そう考えると、
なんだか面倒に思った。

手でいいじゃん!
ラップフィルムがないころは、
みんな手で握っていた。

だが、
今は手塩の量が少ないので、
食べる前に悪くなるだろうな。
ふきんを使うとなおさら
よく洗えてなかったりすると
おにぎりの劣化が早いのではなかろうか。

そういうわけで、
やはり、おにぎりを作るときは
ラップを使うことにした。

義母は一切ラップフィルムを使わない。
一般家庭で使っている人は
日本の数分の一かもしれないぞ。
いろいろな台所を訪問していて、
ほとんど使われていないことを観察済み。

環境のため、じゃあなくて、
もともと使う発想がないのだろうな。
日本のレシピは頻繁にラップを使うぞ。

衛生観念の違いだな。
日本のプラスチック反対論者たちには
苦しい生活かもしれない。




日本人向けケーキ

2016年06月08日 | 物品
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セルビア人家族に、約束していた「日本の天気」と名付けられているケーキをごちそうになった。
手前は寿司、その上にケーキ。

寿司はいまひとつだった。見た目は麗しくできていて寿司作り三回目としてはいい腕をしていると思う。
飯の炊き方がまだ安定していない様子。米飯を常食しない民族だから仕方がないにしても、彼らが持っている炊飯器でも変に仕上がるのだから原因がよくわからない。また、寿司飯が嫌いなのか、寿司酢を使わないんだ・・・私が作って持っていくときはおいしそうに食べていたけれど、あれは付き合いの行動だったのか?

さて、おいしかったのはやはり、彼らのお得意のケーキだ!

ウエハースを使ったケーキ二種。左がその「日本の天気」と呼ばれているもので、ウエハースの間に牛乳と砂糖で作ったクリームをはさんだもの。砕いたナッツも混ぜられている。甘さの加減が日本人好みの薄味で、いくらでも食べられそうだった。
材料の巨大なウエハースを撮影するのを忘れてしまった。ドイツの一般スーパーでは売られていなくて、トルコ人が経営している店で購入するのだそう。
私も作ってみるかな、と思わせるほどおいしかった。在独日本人には挑戦してみる価値のあるケーキだ。
ちゃんと、作り方を尋ねておくべきだったか、ふむっ







義母が気に入らないこと

2016年06月01日 | 物品
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ヨーグルトから乳清を取り出す。
コーヒーフィルターを使ってみた。こうして冷蔵庫で一晩保存。

見事に乳清ができた。搾り取られたヨーグルトはクリームチーズ状態で、味はヨーグルトのままだ。
 
乳清は化粧水代わりにもなると言っていた在独仲間がいたな。今回はこれで炊飯してみた。もちもちしておいしくなる、冷えてもおいしさが続く、とネットで読んだ。やってみたら、まあ、そんな気がした。
面倒なのは義母。
これをやっている私を見ていろいろケチを付けるんだ。無駄な行動ってね。
義父も加わると、二人して私を攻撃するものだからたまったものではない。ま、そんなことにめげていたら今ごろ精神が狂っていただろうから、私の根性はこの八年で鍛えられていると自負している。
何度か乳清作りをしたが、次第に飽きてしまったので、義母からの攻撃も無くなった。へへっ
義母はヨメが自分の主張に従った、と満足していることだろう、これで家族円満さー。