こちらで買った髪留めクリップが割れてしまった。買ってから数ヶ月しか持たなかった。値段は200円くらいだったので惜しいとは思わなかったが、イライラした。
なぜなら、写真左の青いクリップは日本で買ったものですでに15年くらい私用しているものだから。
どちらも中国製だろう。同じ中国製でも日本で販売されているものと、ドイツで販売されている同レベルの値段のものがどうしてこんなに質が違うのだろうかと、数ヶ月ごとに考えさせられる。(数ヶ月ごとにこちらで入手した物資が壊れる)
健康管理に欠かせない体重計。ここ1年、体重減少に悩まされているので正確な体重管理は必須だ。
ところが、こちらで約2000円で買った体重計が故障。2012年6月1日記事
日本アマゾンで購入したこの品はやはり約2000円だ。
体脂肪率を計測する機能はないのだが、私は必要ない、と判断した。体脂肪まで気を回す余裕がないのだ。
この数値は服を着た状態だ。しかも寒がりの私はかなり厚着だ。脱いで体重計に乗るのはつらいからいつも着たままで計測するという怠惰さぁ~。身長に対し、かなり低めなのであと2キロの増量を目指さなくてはならない。
ドイツで販売されている品に頼っていては、正確な体重管理もできないのだぞ~うほほほ~
ちなみにタニタのこの品、まだひと月も使っていないのだけれど、素晴らしい。10年使えることを期待している!
こちらの生活に慣れていくうちに、ここの物資もあながち悪くないかも、とか思えるようになってきたものだ。
靴などは明らかに同レベルの値段の日本で販売されているものより質や見た感じの美しさが優れているように感じる。
ジャケット類は日本の仕立ては平面的で、こちらのはかなり身体の凹凸を表現しているので平べったい私も着るとかっこよく感じる(自己満足の域を出ていないけど)。
また、PCはおそらく電圧の関係でこちらで買ったほうが不具合が出にくいのではないか、と想像している。
DVDは、日本の3分の一ほどの値段、同質の画像で鑑賞可能。ただしっ!言葉の壁という大きな問題が私にはずっと付きまとうだろうから気に入った作品はやはり日本のものを手に入れるだろうな。
地域のコンサート。実家付近のコンサート、市民オーケストラの演奏を聴きに行くと、ちょっとがっかりすることも多かったが、ここはそういうことがあまりない。
国際コンクールなどで上位入賞を日本を始めとする東アジア各国の人が占めるのに、地元コンサートになるともしかしてまだ、欧州の方が上なのかい?とちょっと考え込んでいる私。物資のように壊れて質を確認できる物事じゃあないから断言できないけど。
そうそう、髪を留めるクリップは実家から徒歩一分のショッピングモール(実家は本当に便利なところだっ、車移動必須のここの生活、泣けてくる。どこが「エコ先進国」だと叫びたくなる、だいたい自動車を世界中に売りまくって潤っているのだから矛盾しているぞ、あ、括弧内の叫びがテーマを外している、失礼)で多めに入手しておいた。
これから10年くらい、壊れる恐怖を感じる同じ品を買わなくて済むぞ、うほほほほ~
なぜなら、写真左の青いクリップは日本で買ったものですでに15年くらい私用しているものだから。
どちらも中国製だろう。同じ中国製でも日本で販売されているものと、ドイツで販売されている同レベルの値段のものがどうしてこんなに質が違うのだろうかと、数ヶ月ごとに考えさせられる。(数ヶ月ごとにこちらで入手した物資が壊れる)
健康管理に欠かせない体重計。ここ1年、体重減少に悩まされているので正確な体重管理は必須だ。
ところが、こちらで約2000円で買った体重計が故障。2012年6月1日記事
日本アマゾンで購入したこの品はやはり約2000円だ。
体脂肪率を計測する機能はないのだが、私は必要ない、と判断した。体脂肪まで気を回す余裕がないのだ。
この数値は服を着た状態だ。しかも寒がりの私はかなり厚着だ。脱いで体重計に乗るのはつらいからいつも着たままで計測するという怠惰さぁ~。身長に対し、かなり低めなのであと2キロの増量を目指さなくてはならない。
ドイツで販売されている品に頼っていては、正確な体重管理もできないのだぞ~うほほほ~
ちなみにタニタのこの品、まだひと月も使っていないのだけれど、素晴らしい。10年使えることを期待している!
こちらの生活に慣れていくうちに、ここの物資もあながち悪くないかも、とか思えるようになってきたものだ。
靴などは明らかに同レベルの値段の日本で販売されているものより質や見た感じの美しさが優れているように感じる。
ジャケット類は日本の仕立ては平面的で、こちらのはかなり身体の凹凸を表現しているので平べったい私も着るとかっこよく感じる(自己満足の域を出ていないけど)。
また、PCはおそらく電圧の関係でこちらで買ったほうが不具合が出にくいのではないか、と想像している。
DVDは、日本の3分の一ほどの値段、同質の画像で鑑賞可能。ただしっ!言葉の壁という大きな問題が私にはずっと付きまとうだろうから気に入った作品はやはり日本のものを手に入れるだろうな。
地域のコンサート。実家付近のコンサート、市民オーケストラの演奏を聴きに行くと、ちょっとがっかりすることも多かったが、ここはそういうことがあまりない。
国際コンクールなどで上位入賞を日本を始めとする東アジア各国の人が占めるのに、地元コンサートになるともしかしてまだ、欧州の方が上なのかい?とちょっと考え込んでいる私。物資のように壊れて質を確認できる物事じゃあないから断言できないけど。
そうそう、髪を留めるクリップは実家から徒歩一分のショッピングモール(実家は本当に便利なところだっ、車移動必須のここの生活、泣けてくる。どこが「エコ先進国」だと叫びたくなる、だいたい自動車を世界中に売りまくって潤っているのだから矛盾しているぞ、あ、括弧内の叫びがテーマを外している、失礼)で多めに入手しておいた。
これから10年くらい、壊れる恐怖を感じる同じ品を買わなくて済むぞ、うほほほほ~