
先月19日、東京でのパラグアイ音楽のコンサートに行ってきた。


これはコンサート後のサイン会~
聴きに来ていた人々は、ほとんどがパラグアイハープの関係者、つまり教えていたり習っていたり、演奏活動をしている日本人である。
わたしはその例外なのだが、二年間のパラグアイでの生活経験のあるので久しぶりに見る「ナマパラグアイ人」にどきどきしたぞ。
ワールドカップサッカーではテレビ越しにみることができたけれど!なんだか泥臭い男ばかりだったので、この二人は新鮮に見えたものだ!

ここ20年くらいの間に、パラグアイハープは日本で急速に広まった。
比較的テレビ出演を多くしていた上松美香さんをご存知の方も多いだろう。
さて、本日はパラグアイで音楽活動をしている友人を紹介したい。
この秋から、東京でパラグアイハープを普及させる使命に燃えている彼女、私とはすでに10年を超える付き合いだ~
ああ、年月が過ぎるのは早い!



これらは彼女のパラグアイでの演奏活動のポスターである。
移住して20年近くになる彼女、パラグアイの首都アスンシオンに瀟洒な自宅を構えているのだが、
東京にも別宅を得て、これからの東京進出を狙っている様子。
私、彼女の生き方に共感しているので、このように協力なのだ。
パラグアイハープに興味をお持ちになった東京周辺の方々、
是非、彼女にその手ほどきを受けてみたらいかがだろうか?
ちなみに、名前は敏子さん、
連絡先の詳細などは、彼女のホームページがまだないこともあり、わたしのブログでの公開は不能である。
このブログの右端のメッセージ機能を使って、お伝えるすることになる~
どうぞ、よろしく。
追記
このコンサート会場で知り合った松木亜里沙さんもパラグアイハープの演奏家である。
横浜市在住なので、敏子さん宅が遠い方には彼女もお勧めだ。
旦那様はパラグアイ人。(あ、敏子さんもだけど)
本物のパラグアイ人を間近に見てみたい方、パラグアイ独特のアクセントのスペイン語や現地語であるグアラニー語を聞いてみたい方、お近づきになるとよい。
ホームページは「アルパデュオ ソンリーサ」。
このページ、演奏を聴くこともできるので、パラグアイ音楽がどのようなものか、是非一人でも多くの方に知ってもらいたいものだ。