里山の山野草

里山と山野草の復活日記。

ヨットレース

2007年10月22日 | スポーツ
仙酔島(仙酔島全景)

昨日ヨットレースを見に行った。

広島県と福山市のヨット連盟共催の仙酔島1周レースで、手前の小島(弁天島)と後方の仙酔島の狭い水道を通る難関もある。
第1レースは反時計回りで、田浦がゴール。
南端(仙酔島南端を回るヨット)

最初に、高台にある後山展望台から南端を回るヨットを見学したが、如何せん望遠レンズでなければまるでけし粒だ!
魚屋(高台から降りて見学)

ヨットが島の東側に隠れている間に、急いで高台から降りる。
海岸沿いでは漁師達がとって来た魚を売っている。
カモメ(おこぼれ頂戴)

漁師達が調理した後に捨てたアラを、カモメ達が競って食べている。
漁師達が無造作に捨てているので不謹慎な…と思ったが、良くしたものでちゃんと後始末をしてくれている。
お利口さん!
釣り師(釣り師)

傍らでは太公望達がノンビリと釣り糸を垂れている。
いずれものどかな光景だ。
北端(仙酔島北端通過)

北端にヨットが現れたが、相変わらず豆粒だ!

それにしても、右に左に方向変換しながら風に逆らって航行しているらしい。
どうも素人には分からない話だ!
水道に接近(水道に接近)

最後の難関の狭い水道にさしかかった。
水道突入(水道突入)

緊張の瞬間だ!
ゴール(ゴール)
第1レースは、田浦沖がゴール。昼食後、今度は時計回りに第2レースが行われる。
見ている分にはのどかなものだが、実際は方向変換する度にヨットから身を乗り出して制御しているので重労働だ。この田浦へは、私達も良く海水浴に行ったもので、昔を思い出しながら楽しませて貰った!