日曜日以来、連日降り続けた雨で川の水位がかなり上昇した。
幸いにも、土砂降りの雨が連続して降らなかったので、今のところ大した事はないが、
昭和47年の集中豪雨の時には氾濫寸前まで増水し、早朝から地区民が総出で対策に
走り回った事もあった。
普段の水量は全く少ないのに一旦増水したとなると、落差のある部分で水が轟々と音を
立てて流れ落ちるのに加え、大きな石がゴロゴロ流れ落ちる音や、流木があちこちにぶ
つかる音がして、何時堤防が決壊するか恐ろしくなってくる。
もっと恐ろしいのは昭和47年の時の様に氾濫寸前まで増水した時で、それまで轟々と
音を立てて流れていた水が、落差がなくなるものだから音がしなくなるのだ。
こうなると氾濫は時間の問題で、一旦氾濫してしまうと、そうでなくても堤防が決壊する
恐れがるのに、氾濫した水が今度は堤防の後ろ側からも決壊させるので処置無しにな
ってしまう。 もう雨は充分だ。 梅雨よ早く明けてくれ!
〔今日の水位→一昨年の9月の渇水期〕
こんな雨の中でもユウスゲやヘメロカリスが咲いているが、花粉を媒介する役目の昆虫
達もさぞ困っているだろう。
あのスイレンでさえ、葉を傘にして「早く止んでくれ」と言っているように見える!
幸いにも、土砂降りの雨が連続して降らなかったので、今のところ大した事はないが、
昭和47年の集中豪雨の時には氾濫寸前まで増水し、早朝から地区民が総出で対策に
走り回った事もあった。
普段の水量は全く少ないのに一旦増水したとなると、落差のある部分で水が轟々と音を
立てて流れ落ちるのに加え、大きな石がゴロゴロ流れ落ちる音や、流木があちこちにぶ
つかる音がして、何時堤防が決壊するか恐ろしくなってくる。
もっと恐ろしいのは昭和47年の時の様に氾濫寸前まで増水した時で、それまで轟々と
音を立てて流れていた水が、落差がなくなるものだから音がしなくなるのだ。
こうなると氾濫は時間の問題で、一旦氾濫してしまうと、そうでなくても堤防が決壊する
恐れがるのに、氾濫した水が今度は堤防の後ろ側からも決壊させるので処置無しにな
ってしまう。 もう雨は充分だ。 梅雨よ早く明けてくれ!
〔今日の水位→一昨年の9月の渇水期〕
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こんな雨の中でもユウスゲやヘメロカリスが咲いているが、花粉を媒介する役目の昆虫
達もさぞ困っているだろう。
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あのスイレンでさえ、葉を傘にして「早く止んでくれ」と言っているように見える!
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