うちのお母さんは
食堂やの娘だった。
5人姉妹の2番目
弟が一人
店の跡取り候補として、朝から晩まで働いていたそうだ。
売上が落ちると、店のコロッケをパンにはさんで、売り歩いたこともあったそうで
世の中にあるコロッケパンは私が発明したんだ!と豪語する。
こういう話を聞くと
私の元来の性格とは
母のDNAが要因していると考えられる。
私も農園ビギンに就職当初
軽トラにスイカの看板を付け、市内外を売り歩いた。
社長からの
売上の半分を給料としてやろう!という甘い言葉に、元ビール売り子魂に火が付き
その年の1か月で約100万円売り上げたのだ。
大喜びしつつ、驚いた社長は
「1割でいい?」
と
言葉を覆さざるを得なかったのは言うまでもない。
その後も新潟の夏には有り余るきゅうりを1本漬けにして、割箸で刺して、チョコバナナのようにして東京で150円で売ったらどうだろう?と提案したのも私だった。
今でこそ
いろいろな場所でみかけるこのきゅうりの1本漬けであるが、10年前は小千谷の人に大笑いされた。
余って捨ててしまうこともあるきゅうりが150円で売れるわけがない。
結果
あっと言う間に完売だった。
それ以来
きゅうりの1本漬けを見ると
「あれは私が考えたんだ」と豪語する私がいる。
そんな
お母さん
実は
めんどくさがりだ。
料理を教えて?、これはどうするの?
そう聞くといつも
「適当」
と
答えられ、まともに料理もお裁縫も教えてもらったことはない。
そして
3人の娘を育てる中でも、飛び回る娘を放し飼いで育てるという、肝っ玉母ちゃんぶりだった。
そんな母が唯一教えてくれた
いや
よく我が家で登場していて
私に伝授してくれたのが
「どんぶりご飯」系だった。
なぜか娘たちのトモダチ、彼氏には「かつ丼」を食べさせる母。
取り調べ中の警察官もびっくりなほどの登場率だった。
夕飯の残り物の天ぷらも卵とじとなり、どんぶりご飯となって、朝ごはんに登場していた。
そして
中華丼はなぜか我が家では「中華ランチ」と呼んでいた。
まさに定食屋の娘時代の名残だったのだと思う。
そんな食事で育てられた娘は
やはり
なんでもかんでも「どんぶりご飯」系 にしてしまう
ように
なったのです・・・

どどーーーーーーーーーーーーん

グラタンどーーーん!!!!!
いや
世間ではこれをおしゃれに「ドリア」なーーーーんていうのかもしれませんが
我が家はシチューはごはんに乗っけて出します!!!!
これ
普通のことだと思っていたら賛否両論
普通の家ではシチューは違うお皿で出すこともあるらしい・・・
ねぎを掘りながら
今晩はグラタンだ~~~~~と思っていたのですが
私がイメージするグラタン=ご飯にシチュー乗っけてチーズ乗せて焼いたもの☆
グラタン丼


ネギがトロトロになってめっちゃくちゃおいしかったーーーーーーーーー
!!!!
さらに

やっぱりこの雪下ネギは

一本焼きがおすすめ☆

居酒屋「氣心」さんでも「夢の一本食い」が登場するかも♪
リクエストはネギたっぷり餃子!!!
なんと
我が家では1袋空いちゃいましたよ!!!!!
さーーーーーーーー
しばらくネギネギ料理が続きます!!!!
あの手この手でがっつりネギをやっつけまーーーす
食堂やの娘だった。
5人姉妹の2番目
弟が一人
店の跡取り候補として、朝から晩まで働いていたそうだ。
売上が落ちると、店のコロッケをパンにはさんで、売り歩いたこともあったそうで
世の中にあるコロッケパンは私が発明したんだ!と豪語する。
こういう話を聞くと
私の元来の性格とは
母のDNAが要因していると考えられる。
私も農園ビギンに就職当初
軽トラにスイカの看板を付け、市内外を売り歩いた。
社長からの
売上の半分を給料としてやろう!という甘い言葉に、元ビール売り子魂に火が付き
その年の1か月で約100万円売り上げたのだ。
大喜びしつつ、驚いた社長は
「1割でいい?」
と
言葉を覆さざるを得なかったのは言うまでもない。
その後も新潟の夏には有り余るきゅうりを1本漬けにして、割箸で刺して、チョコバナナのようにして東京で150円で売ったらどうだろう?と提案したのも私だった。
今でこそ
いろいろな場所でみかけるこのきゅうりの1本漬けであるが、10年前は小千谷の人に大笑いされた。
余って捨ててしまうこともあるきゅうりが150円で売れるわけがない。
結果
あっと言う間に完売だった。
それ以来
きゅうりの1本漬けを見ると
「あれは私が考えたんだ」と豪語する私がいる。
そんな
お母さん
実は
めんどくさがりだ。
料理を教えて?、これはどうするの?
そう聞くといつも
「適当」
と
答えられ、まともに料理もお裁縫も教えてもらったことはない。
そして
3人の娘を育てる中でも、飛び回る娘を放し飼いで育てるという、肝っ玉母ちゃんぶりだった。
そんな母が唯一教えてくれた
いや
よく我が家で登場していて
私に伝授してくれたのが
「どんぶりご飯」系だった。
なぜか娘たちのトモダチ、彼氏には「かつ丼」を食べさせる母。
取り調べ中の警察官もびっくりなほどの登場率だった。
夕飯の残り物の天ぷらも卵とじとなり、どんぶりご飯となって、朝ごはんに登場していた。
そして
中華丼はなぜか我が家では「中華ランチ」と呼んでいた。
まさに定食屋の娘時代の名残だったのだと思う。
そんな食事で育てられた娘は
やはり
なんでもかんでも「どんぶりご飯」系 にしてしまう
ように
なったのです・・・

どどーーーーーーーーーーーーん


グラタンどーーーん!!!!!
いや
世間ではこれをおしゃれに「ドリア」なーーーーんていうのかもしれませんが
我が家はシチューはごはんに乗っけて出します!!!!
これ
普通のことだと思っていたら賛否両論

普通の家ではシチューは違うお皿で出すこともあるらしい・・・
ねぎを掘りながら
今晩はグラタンだ~~~~~と思っていたのですが
私がイメージするグラタン=ご飯にシチュー乗っけてチーズ乗せて焼いたもの☆
グラタン丼


ネギがトロトロになってめっちゃくちゃおいしかったーーーーーーーーー

さらに

やっぱりこの雪下ネギは

一本焼きがおすすめ☆

居酒屋「氣心」さんでも「夢の一本食い」が登場するかも♪
リクエストはネギたっぷり餃子!!!
なんと
我が家では1袋空いちゃいましたよ!!!!!
さーーーーーーーー
しばらくネギネギ料理が続きます!!!!
あの手この手でがっつりネギをやっつけまーーーす
