Rider's Land YOYO ショップ通信

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基本テクニックを学ぼう!YAMAHA YZ125Xでオフロードスタートのご提案です。

2022年02月23日 | YAMAHA 情報

YOです!

このところオフロードバイクに興味がある、昔乗っていたのでもう一度、昔の常連さんが楊遊会やオフツー楽しそうだね!とか。
面白いのは、違うバイク屋さんのスタッフさんが、楊遊会で遊ばせて欲しい^_^。なんて問合せというか、ご来店も含めて多いんですよ(^^♪

YO的にはとても嬉しいんですよね。仲間が増える事は良い事だ!と思っていて、オフロードの楽しさと、奥の深さを是非経験して
もらいたいと考えています。

ただ、そのオフロードをスタートするにあたり、最近すごく残念なのは新車で買える国産勢のオフロードバイクが少なくなってしまって、
手軽にオフロード!という訳にはいかないのが寂しいところ。
中古車で探せばまだまだチョイスが出来なくはないのですが、ここ最近のオートバイブームも手伝って、旧車からここ最近のオフロード車
までが高価になって中古車市場もチョッとヤバい事になっているんです。

そして一番なのは、アジア人的な体格的にもベストマッチだった、フルサイズより半サイズダウンの、セローとかXR230とかの足付き良好で、
取り回しがし易く、そこそこ軽くて荒れ道の走破性も優れているモデルが無くなってしまった事です。
そして、輪を掛けてハードエンデューロ人気で、登坂性能や軽さや使い易さが優れている車両が好まれている事で、ハードエンデューロの
世界で人気のKTM/Husqvarnaなどのエンデューロマシン達が、とても人気になっている事ですが、でも手軽にオフロード!にはやっぱり
手軽さは無くて、オートバイ購入だけでもフーフーと頑張らなくてはなりませんよね。

安かろう悪かろうでは今の世の中ヒットしないのは当たり前ですが、良いものにはチョッと頑張っちゃう!という大人前の方が多くなった事で、
オートバイ屋さんは潤うのでしょうが、やっぱり16歳から免許を取得して乗るには少しハードルが高いと思いますよね。

そこで、ここ最近の注目株は、YAMAHA YZ125X 2022MY です!^_^

 

 

まず何と言っても、軽い!95kgは何をするにしてもチャレンジがしやすいと言う事です!ナンバー取得が出来ないコンペマシンなので、
公道走行は出来ませんが、トランポなんて軽トラでホイホイ運べますので、レンタカーを借りたとしても軽貨物なのでコスト的にも最小料金で
借りられます!

 

それはHusqvarnaのTE250i等に比べたら、パワー的にもトルク的にも劣りますが、そこは軽量を活かしたトライし易さもあって、テクニックを
磨き易いというメリットもあります。パワーやトルクが無い事でのマイナス部分は、プラスの部分でカバーできるマシンなんです。

 

 

 

そして価格!税込で¥638.000!税抜だと¥580.000!と、完全コンぺテションマシンがこの値段!なのは嬉しいですよね。

 

 

マイナス部分は、混合ガソリン、セル無しキックのみの始動等がありますが、これも軽量を維持する事で、バッテリーやエンジンコントロールの
複雑な電装部品が無い事での余分な物はいらん!的な発想ですので、マイナス部分は無し!^_^

 

 

 

YOだったらゼッケンカウルを逆に外して、EDカウルにして、リヤーにもテールランプとEDフェンダーを付けたいですね!それと最少のガード類
で武装して、もう少し目立つ外装にしたいなぁ~と思っちゃいます!^_^

 

 

 

 

使用目的は!ハードエンデューロをしたい!とハッキリしていますので、街乗りとは別個に考えて頂けたらと思います。

 

 

 

 

楊遊会も楽しそう!ですね^_^ お問合せお待ちしています!

 

 


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