YOです!
692ccのビックシングルエンジン!それだけでこのマシンが只者じゃない事が分かりますよね。
バランサーで振動を極力軽減しているとはいえ、良くも悪くもこれだけ大きなシングルエンジンが、
上下に動いていると思えば、他の多気筒モデル達とは全く違う走行フィールが思い浮かびます。
2020MYから採用されたクイックシフト、そしてトラクションコントロール、そしてコーナーリングABSと、
スーパーモトモードABS等、多くのサポート電気ディバイスが装着され、更に2021年ではユーロ5対応の吸排気系や
、CPU等の中枢を含めた全ての作り込みを一新する事で、一段と機動性と信頼性を高めました!
パッと見た目は、2020モデルと大きな変更点が無さそうに見えますが、中身はかなりの変更点があり、
Husqvarna社が、このビックシングル701SUPERMOTO/ENDUROの現役続行を強く希望している事を感じます!
一度消滅させてしまえば、地球環境保護が叫ばれている今、二度と同じモデルは作る事が出来ない。
それならば、地球と寄り添いこの先短命と分かっていても、名車を少しでも長く生きさせていく事も、
メーカーの拘りなのかも知れません。
そんなハイブリット、ダウンサイジング、EV-BIKE等が増えていく中で、共存できるビックシングルがある事に感謝し、
YOYOの仲間と開梱作業を動画にしました。 宜しければ最後まで見て頂けたら嬉しいです!
≪開梱者 スタッフ佐藤くん≫
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