YOです!
今日の午前中から夕方にかけて、東京はとても暖かな日でした。夜になって少し冷え込みましたが、冷え込みは1月とは違い、ほのかに春が
近付いて来ている感じがしました。コロナ禍ではありますが、季節は変わらず巡りますので肌で感じながら楽しみましょう。^_^
さて、YOYOとしてはKTM DUKEのカスタムは久しぶりの様に感じますが、YOがプライダース走行会で250DUKE、以前出場していたKTM390CUPの
レースでRC390と、意外とサーキット系はKTMを使用しているんでよね。
KTMはやっぱりサーキットが良く似合います!^_^
さて今回ご紹介するKTM 390 DUKE 2020は、エンジンとしてはHusqvarna と同系列ながら、SVARTPILEN/VITPILEN401に採用されているオートシフトの
装着はありません。しかしながら、エキパイが発表以来のサイド出しのスタイルの為にモタードスタイルがしっかりスタイリングされ、排気効率も
チョッと良い感じがします。(気のせいかなぁ・・・?)
この390DUKEには、フライスクリーンとアルミハンドガードが装着されているのですが、良く見て下さい。。。
ハンドガードのアルミバーの外側に、なんとバーエンドミラーが取り付けられています。
実はこの組み合わせは装着不可のパターンだったのですが、商談時にトントンとオーダーを頂いた感じで承ってしまったのです・・・^_^;(佐藤君が・・)
しかし、それは佐藤君の腕の見せ所!しっかりとこの通りジャストフィットでお取付けする事が出来ました^_^。
これはこれで、良くないですか? でも、転倒時にはまず初めにミラーが粉砕しますよね。。。でも!オートバイはスタイル優先ですからね!
また、スライスクリーンでコクピット内の空間を引き締めて、ETC、グリップヒーター、ブレーキマスターカバーなど良い感じで纏まりました!
いつ見ても、前かがみで挑戦的なフォルムですよね。フロントフォークやリヤサスペンションが太くガッチリした感じが、とても良い雰囲気が
感じられますよね。今回このマシンをお買い上げ頂いたOWNER様は、以前のバイクもKTM、そう、200DUKEに乗られていて、今回Versionアップで
390DUKEへとスイッチして頂きました!
この週末のお天気はどうなのかなぁ?お天気になる事を祈って!お待たせ致しました!
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