YOです!
東京北区にも今日は雪が降りました!しかも寒い~! 今年になって一番降ったのでは?
積りはしませんでしたが、空から落ちる大き目の雪の球が綺麗でしたね。これで、桜のつぼみも
チョッとビックリで、遅れる感じでしょうか?^_^
さて、今日はHusqvarna のニューモデルをご紹介します!
その名は、Husqvarna SVARTPILEN 250 2020MODEL です!
2018年に登場した、VITPILEN/SVARTPILEN 401の弟分として、2020年モデルよりアジアを中心として
開発販売を開始したモデルとなります。
兄貴分のVP/SP401は、発売開始以来現在に至るまでとても人気で、その個性豊かなデザインと、外見からは
想像もできない程のパフォーマンスを兼ね備えたモデルなんです。
そして、今までに無いデザイン性が人気を呼び、ライダー達はもちろんの事、オートバイを知らない方達でさえ、
このVP/SP401を見ると、立ち止り見入ってしまう程の強烈なインパクトがあるんです!^_^
そのモデルの、250ccモデルが遂に登場!という事もあり、発表と同時に問い合わせを多く頂きましたが、
遂にその入荷時期が明確になりました!第1便は4月下旬入荷です!そして、3/20から正式なオーダーの
受付となりますので、是非ともご興味のある方は、YOYOまでお問合わせ下さい!
モデル的には、2019年までのVP/SP401とは少し異なり、先ずは生産国がオーストリア製からインド製へ。
これは、アジア中心モデルという事もあり、生産性とコストバランスに合わせた結果で、KTMのスモールDUKEと
同じ戦略となります。これに伴い、VP/SP401もインド生産となり、250と共通となります。
そして、2019年までのモデル達と大きく違うのは、リヤシート廻りが後方へ少し伸びた事です。これは、アジアの
戦力モデルとして、2名乗車が容易に出来る事を狙った、言わば使用地に合わせたモデルで、その中心的な役割
のSVARTPILEN 250に共通して、VP/SP401も後方へ延びました。そしてリヤのウインカーの位置が、特徴的だった
タイヤ側のフェンダーに装着してあった2019モデルから、2020モデルは通常のシート後部のテールランプに後方へ
移設となりました。そして色がブラックからダークシルバーへ変更され、タンクロゴ等にも変更点が見られます。
SVARTPILEN 250 のテクニカルハイライト
- トルクフルで 31 PS の水冷単気筒 DOHC エンジン
- 先進的なデザイン-クリーンでモダンかつ審美的
- プレミアムビルド品質
- 軽量強固なスチール製トレリスフレーム-レスポンスの良 いハンドリングを実現
- 高品質の WP 製 APEX サスペンション
- 最先端の Bosch 製 ABS システム
- LED ヘッドライトとテールライト
- 堅牢な 17 インチキャストアルミホイール
- 高品質のコンポーネントとテクノロジーを標準装備
■SVARTPILEN 250
- 発売予定時期 :2020 年 4 月
- メーカー希望小売価格 :599,000 円(10%消費税込)
<主要諸元>
- エンジン形式 :水冷 DOHC 4 バルブ単気筒
- 総排気量 :248.8 cc
- 最高出力 :23 kW(31 PS)/ 9,000 rpm
- 最大トルク :24 Nm / 7,250 rpm
- 変速機 :6 速
- タイヤ(F/R) :110/70 R-17” / 150/60 R-17”
- ホイールベース :1,357 mm ±15.5 mm
- シート高 :835 mm
- 燃料タンク容量 :約 9.5 ℓ
- 車輌重量 :約 153 kg(燃料除く)
- 保証期間 :2 年間
- 生産国 :インド
が、Husqvarna Motorcycles Japanより発表されたプレスリリース資料の内容になります。
250ccの中で、個性的なマシンとしてはダントツで、高品質であり高性能!そしてデザインも今までの全ての
モデル達よりも個性的で、素晴らしいルックス!後はライダー、オーナーのセンスで仕上げて欲しいと思います!
行くぜ!ハスクバーナ!新時代250!
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