エクストリームヘソ曲がりな自分は
クリスマスらしいクリスマスなんてものはもう20年は味わっていない
これからは
そういう記念日やイベントも素直に楽しめるようにしたいというのは今後の豊富
先週も多くの経営者達と情報交換し、会食を楽しんだ
経営者であればお金の話題はどこでも誰もが共通の話題
お金より大事なものがあるなんて当たり前の事は誰も口にしない
お金を稼ぐ事に誰も躊躇なく貪欲だ
個人的には、その稼ぎ方の思考は大事なんだけど
世界の金融に多大な影響を与えてきた
ユダヤのタルムードの言葉を
『この世には人を傷つけるものが三つある。
悩み、諍い、空の財布。
三つのうち空の財布が最も人を傷つける。』
お金がない事で人は争い、奪い合い
傷つけ合う
どんなに幸せな家庭もお金で破綻する
『懸命で賢明な生き方』
ウィズダムwisdomこそお金を引き寄せる
ウィズダムとはユダヤの教え
賢明な生き方のガイドライン
現代的に言えば
成功者の教えとか教訓みたいなものかと
日本人はその知恵や教訓や教えに対してお金を払うという文化がないんだけど、ユダヤの教えを見ると
ウィズダムを授かるためにお金を払う
それは、そこに価値があると理解しているからだ
無論、現代は詐欺師もたくさんいるんだけど、それもお金を失って得る教訓は
もしかしたら、その失ったお金よりも価値があるかもしれない
それを理解するという思考が成功パターンに繋がるんじゃないかと思う
ウィズダムがある人はお金で苦労はしないと思われている
ウィズダムと金貨のどちらかを選べと言われたら、ユダヤ人なら迷わずウィズダムを取る
何人とか何教とかどうでもいい事だけど、
良い所は躊躇なく吸収していく
バカみたいに真似る
人の目なんて気にしない
成功している人達はそんな人が多い
きっと、それはスポーツでも音楽でも
何でも一緒
しのごの言わない
言い訳しない
我を出さない
だって、だから上手く行ってないんだから
上手く行く事より
変なプライドを振り翳し
自分のレベルまで成功者達を下げようとする
自分もずっとそうだった
でも、それでは
誰も幸せにできない
自分を守っていると思う行為こそが
自分を幸せにできない一番の理由かもしれない
