clearly now

透明


世界一
透明度の高い湖がドイツにある



世界三位のレイクタホは、カリフォルニアの北部に涼しげにひっそりと在る


シボレーのタホの力強さとは違うイメージ


それでも、雪が降ればスノーボードのメッカともなるが


何故か寂しげに
ネルシャツ一枚じゃ肌寒い季節に訪れ



米国のリタイアした老人達と平穏というよりは、閑寂とした景色の中に見出だせたのは逃避行という詞だった


それは、日本の最北端の宗谷岬にも似た雰囲気を醸し出し、おそらく北部特有の気温や活気が相まっているのだろう




グレイハウンドに乗って、カリフォルニアの1号線をサンタモニカから約一時間、アメリカ人が一度は訪れたい街のサンディエゴに行く



サンディエゴから更にトロリーに乗って、メキシコとの国境近くに下るとインペリアルビーチという町がある


サンタモニカやマリブなどのラグジュアリーとか、エグゼクティブとかそんな言葉とはかけ離れた町で、ハンティントンやロングビーチがザ・カリフォルニアとするならば、インペリアルビーチは田舎の良さとカリフォルニアの透明感がある


アメリカ人は、仕事して家買って老後は家を売り払い、奥さんと二人でキャンピングカーを買ってアメリカ中を旅するという人が多い


中流という概念がない国だから、一般の低所得者層と呼ばれる人達の夢だろう



バハマやモルディブ、東南アジアやポリネシア、どこにでもアメリカ人はいるけど



僕はアメリカもアメリカ人も好きだ


ゼニアのチャコールグレーのスーツに、スコッチグレンのストレートチップを粋に着こなす金融マンも



サンフランシスコのヘイト&アシュベリーでたむろするモヒカンパンクスも



世界に出たら平等だ


使える金の量で当然、選択肢は変わるはずだけど



やっぱシエスタ


最近の僕のイメージ



シエスタ？


昼寝のことです




マウイ島のコーヒー飲みながら、シエスタするんですよ


メロウな波でサーフしてね

ああ妄想が

revolution

フード イノベーション


飲食事業の会社の名前です。

革新的なとか常識を覆すとか、面白いことやってみようとか、そんな思いで作りました。


本社は、フィナンシャルの方のfpイノベーションと同じく新宿にあり、蒲田の炭火焼きダイニング「やきいち」とロゴや名前をリニューアルし、モデル店舗として年商一億を狙います。



一億って半端ないっす。



僕の考えとしては、引き継いだ時の倍にしたら僕の役目は一段落と思っています。

それができるまでは、黙って馬車馬になると決めています。


革新的とは言いつつも



ほんの小さな積み重ねが大事なわけで、一時的な改革では世界が変わらないと歴史は証明しています。



さて、
今日は肉のウンチクを
希少部位と呼ばれる

「ミスジ」

牛の肩甲骨の内側の部分で、700キロのうち5キログラムしかとれないので、希少品として扱われる。


肉は赤身の部類で
よくみると、半透明の筋がわかります。

味は、油が少くさっぱり目で、柔らかさも抜群。


女性や僕らのようなオッサンにはオススメです。


良い肉は
やっぱり塩が旨い

水と心で沁みる

信頼とは


配慮するものではなく



捧げるもの


「持論」




人脈とは



使うものではなく



作るもの



「どっかで読んだ」




真実とは



配慮すべきもの



「持論」




友人とは


楽しみ


親友とは


分かち合う


楽しみが提供できない者に友人はできず


身を挺することができない者に親友はおらず


「持論」




賭け事は


男の生きざま


しかし、真の男は


無駄な賭け事は無用


「持論」




酒は場を作り


賭け事は男を作り


女は男を育てる


時間を捨てて身を挺する意味を知っているか？


「持論」



捨てずじゃ拾えず


拾ったら


捨てろ


「持論」



利を得ようと人を使うなかれ

人を得るために利を使うべし


「持論」



人を得るための利は


決して目に見えるものではなく


配慮であったり


時間であったり


とどのつまり


思いやりである


思いやりを


見せかける者は


傍観者よりも質が悪い


「持論」




組織に必要なのは


有能な人間よりも


信用できる人間である


「織田信長」



仕事を利用して人生を楽しむのが欧米人なら


日本人は仕事のために死する


これは間違った考え方


いや、寧ろ洗脳だと思う


僕は


仕事をゲームの類いに感じるようにしてる


使命感とか志しとか言う前に


人生を仕事で生きるなんて楽しくなかったらできないじゃない?


もっと言えば
僕は仕事中に死ぬほど嫌なことはないと常々思う

僕は

理念とは
自分をいい意味で騙すものであっても

人を騙すものに使うのはペテンだと思ってる


でも
お金を得ようとするなら

ペテンもできなきゃダメだ


ペテンも二流だと

人を不快にして終わる


時間を売って金に換算してるのがバカらしいと考えたり

楽するために効率や合理性を考えたり


色々と考えたけれど


結局はシエスタ


つまり、今、一番やりたいことをやり続ければいい


本当に、今すぐやればいい

それをやっていて
貧乏とか金持ちとかない


尺度は幸せか否か


僕が仕事だどうだと言ったところで


シエスタしてた二十代には戻れないし

勝ることはない


それが続けられなかったのは、欲に負けただけ


仕事をしてお金を得る


それも大金を得るには


得続けるには


それ相当の犠牲がいるってこと

優しさ

テレビでやってた


パブロフの犬


ある種のパチンコ猿みたいな


ベルの音でよだれが出るみたいな


飼い慣らされるってことかな



人は皆、自由を求める
求めるが故に
負の選択をしてしまう



パブロフの犬は
予定調和ってやつだろからまた違うけど



その先が大事で


優しくされた者より、厳しくされた者になつくという、一見、矛盾的な心理的選択があるという。


この辺は
リーダー、オーナー、経営者の帝王学の一つであろう。


しかし、極論言っちゃえば


自分について来てくれる人間のためなら、全部ぶっ壊してもいいと思う。



何が目的かを間違えずに、



と考えてみると、政治も同じじゃね？



給与水準下げて、それでも使命感もってやれる人間でやったらええのに。



自分の居心地に甘んじてはダメ


そのために誰かが犠牲になるなんてもっての他




こんなことばっか言ってると


目をつけられるな(笑)



言論の自由と啓蒙活動は、一歩間違えると異端の宗教だからね。



DVとかそういうのも同じようなもんで


精神的な支配下におかれてしまうこと



ヒント
開き直りできる自分を持つ

ぶっ壊せる勇気を持つ

髭

多国籍なパブに行って、改めて昔と違う感覚に陥るとともに、国籍や人種に違和感なく恋愛できるというハッピーな男の性を垣間見た。


移民の問題は今後、間違いなく日本が抱える問題であろうし、一昔前じゃ、日本の１０年先と言われたアメリカ。しかも移民の国だけれど、ヒスパニック系の不法滞在者は後を絶たない。


のわりには、アメリカとメキシコの国境はユルユルな感じもするが、アメリカとしては結構な問題。


一方で、日本は島国と鎖国的な文化から、他民族を受け入れ難い風潮は長らく続いていた。


僕の田舎はスパニッシュとブラジル、フィリピンの労働者はかなり多かった。



今考えると、スパニッシュの女の子はとんでもなく可愛いかったし、フィリピンの女の子も色んな血が混ざり可愛い子はたくさんいた。


ある意味、僕の父親は先を進んでいた。のか



昔は、モテないオヤジ達の遊ぶ女が外国人なんて失礼なイメージを持っていたが、僕自身見た海外の普通、日本の普通がかなり変わった。


ハーフの子もたくさんいるし、下手な日本人よりもよっぽどいい。


というか、何人ナニジンとかどうでもいいし、過去とか肌の色とか本当に関係ない。


人としての考え方や価値観は万国共通だし、むしろ貞操観念というか、海外の女性の方がはっきり言って真面目かもしれない。



まぁ、そうじゃない人はどこの国だろうがいるだろうし。


会社でもなんでも未来対話をしていければ、雨降っても地は固まるだろうに。


利権とか益を求め続ける限り、いがみ合いは終わらない。


そんな視点で考えても



満員電車で肩甲骨をグリグリとオッサンにされるだけで殺意が…小さい男です



もっともっと世界中の人達が働いて、住みやすい国を作ることと、そして、犯罪を無くす教育が重要だと思います。



人と人が関わる上で最も大事なものって、もの凄いシンプル
しかも全世界共通


ビヘイビアや謙虚さや品性も大事だけど



そのまんまの笑顔


それだけだと思う。