マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

生きる

2014-08-02 22:10:54 | Weblog
 
  彼女は21歳。

 肝臓がんの手術を受けて”余命半年 ”と宣告された。 

 しかし、彼女は底抜けに明るい。もし貴方だったらどう受け止めますか。

  どのような覚悟で残された日々とむきあうべきか。
 
 ブログを書いたり講演をしたりと彼女は懸命に頑張っている

  彼女は言っています。

 「今生きてる事は『死』に必ず近ずいているのです」

 「がんになった事で私は成長できたのです」

  明日の事はだれにも保障出来ません。

 遣り残した事が無い様、悔い無き日々でありたいものです。

  ”本当に生きるとはどんな事なのか”ーーーー。

 立ち止まって考えて見るのも必要な事と思います。
 
 時を無駄にしない為に。

使命

2014-08-02 02:51:50 | Weblog
 
  こんな言葉があります。

 「夏の火鉢旱の傘」

 戦国の軍師”黒田官兵衛”が残したそうです。

  夏には不要の火鉢でも冬には重宝する、日照りには

 邪魔な傘も雨の時は助けになるとの事です。

 そして、人間も同じだと言うのです。

 ある局面では力を発揮出来なくても、別の局面では

 他を驚かすほどの力を出す事ができる。

  誰にでも使命はあるのです。

 ”誰もが人材”
 
 全ての人が"使命の人”

  自分の使命は何なのか。

 立ち止まって、自分の心と対話する事も必要です。