マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

介護

2014-08-12 23:46:01 | Weblog
  
  長い間連絡の無かった友人から電話があった。

 彼女は大きなプロジェクトを動かす仕事でピンチを体験し地獄を見た。

 「良い勉強をしました。”人”というものが良く見えました」と。

 そこから180度の転換。今は”ミニホーム介護センター”の経営。

 10人程の人達を4人のスタッフで介護している。

 玄関を入るとそこがリビング。それぞれがテーブルを囲んで

 絵に色をつけていた。

 それからスタッフが「今日は何日ですか」「何曜日ですか」と

 頭の回転の話題に入っていく。

 そして時が流れる。単調でない時間管理。

 影でのご苦労は大変な物でしょう。

 人としての一番大切な事に挑戦している彼女に心から感動。

 「私にはこの仕事が一番あっているみたい」

 そう言う彼女の笑顔が眩しく美しかった。


言葉

2014-08-12 08:19:34 | Weblog
 
  今後は絶対に使ってはならないとの効果を期待して

 「危険ドラック」と名前がついた。

 名前によってなんらかの意味を持つのだろう。

  ある組織の中では高齢の方達を「多宝会」

 尊敬ある呼び方として心温まります。

 そして子供達は「未来部」

 なんと希望ある言葉だろう。

  ”よき呼び名”のある所”よき連帯”が生まれると

 言われます。

 そして、希望ある社会がが開けていくのです。

 そう思いませんか?

  ”言葉”というのは”価値想像”を生んでくれる

 魔法の力があるのです。