西アフリカで感染の続く「エボラ出血熱」
今後半年間で2万人に広がるだろうとの予想が出ている。
ベルギ-のブリュセルにある”国境なき医師団”の医師、看護師達の
命がけの活動が続いている。
医師団のスタッフにも感染し死に至った人は2人出てしまった。
防護服を着て暑さの中での治療は想像以上の困難と。
”WHO”の発表によると約3000万人の感染者の内1500万人が死亡したと。
”エボラ出血熱”は40年前に発見された。
その間、有効な薬の研究には取り組んではいたが途中で支援が打ち切られ
前に進んでいなかったのが現状。
これ以上他国に感染したら大変なこと。
私達、日本人も人事と考えてはいけないと思うのです。同じ地球人ですから-----。
こういう時にこそ我が国からの支援金を出すべきと思いませんか。
兎に角、対処できる薬の完成です。
支援の体制を整える為には日本円で500億円もかかるそうですが---------。