マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

2014-09-09 21:23:58 | Weblog
 
  茨城県の笠間は100年以上も続く”栗”で有名な所。今年は豊作とか。

 次から次と落ちてくる”栗”を「トング」という挟む道具で拾っていく。

 800本の”栗の木”を夫婦2人で管理している。

 一つのシ-ズンで7万ヶの”栗”----多い時には1日数千と。

 落ちたその日に拾うことが大事らしい。

 つやつやした色にこだわって素早く拾う工夫をしている。それは、

 ● ”栗”の落下時期をずらす。

 ● 取っ手の長い籠を使い、動きの無駄をなくする。

 ● ”いが”から取り出すテクニック。

   足で踏んで口を開けトングで取り出す。これがなかなか難しい。

  何事もお仕事は容易くありません。

  私たちが”栗”頂けるのもその方達のお蔭です。

 秋の味覚の代表。

 さぁ!”栗”を頂いて秋の訪れを感じましょう。