”ツバメ”が南の国へ去っていきます。
”ツバメ”は古くから里山の自然の中に生きてきて、人と自然の共存を
象徴する鳥です。
”ツバメ”が姿を消すとき、それは私達にとって懐かしい風景も消える時です。
すべての物が減少の方向に行っているのですね。
原発事故による放射性物質が”ツバメ”に与える影響も心配されています。
これからは秋冬へと1日1日と寒さに向かいます。
”ツバメ”は寒い、冷たい所が嫌いなのでしょう。
こんな事も人間と同じだとは思いませんか?
冷たい人は嫌ですもの。
やはり、温かい人の傍にいるだけで幸せ感を感じます。
”ツバメ”さんは又春になると戻ってきます。
又の再会をを楽しみに待ちましょう。