時代の変化によって消えてゆく”屋上遊園地”
なんと淋しい限りでしょう。
レトロで懐かしいじゃありませんか。
ある失業した青年は毎日”遊園地”に来て観覧車に乗る。
空と一体の自分を感じ癒される。
そんな日々が過ぎた後、彼はこの時間に後押しされて
新しい一歩を踏み出したと。
庶民は公園の様な感じで利用している。
そこの”遊園地”の観覧車は46年廻り続けている。
時代と共に、庶民と共に、この先も廻り続けてくれる事を祈りたい。
子供も大人も”屋上遊園地”で癒されるのです。
目をつぶると思い出しませんか?
あの観覧車に乗ったあの日をーーーーーー。