今日は思わず笑い出してしまう”シルバ-川柳”のご紹介です。
高齢者が「老い」を肯定的に捉え楽しんでもらえたらと----。
そんな思いで「全国有料老人ホ-ム協会」が毎年公募しているとか。
ではご紹介いたします。
「恐妻を天使に変えた認知症」
「補聴器をはめた途端に嫁無口」
「どこで見る東京五輪天か地か」
「血圧は看護師により乱高下」
いかがですか。
何か”くすっ”と笑ってしまいますね。
でも、その底に奥に悲しい現実が見え隠れして-----。
でも、これが人生で人間だと思います。
厳しい現実に向き合い笑顔で生きていく糧になれば
”川柳”を作ることも意味があると思います。