朝ドラの「花子とアン」
花子の台詞が重い。
「防空壕に入ってた時考えたの。明日命があるとは誰も解らない。
もし、今日1日の命と言ったら貴方は何をやりますか?」と。
ドラマの中では花子のご主人は「僕は花子さんの翻訳した本を
読んでいたい-------」
なんと素敵な夫婦なのでしょう。
深いこの言葉を立ち止まって考えてみました。
私は何をやるのかと。
今自分の夢に走っている「マダム・バタフライ世界コンク-ル」
の事を昨日と同じようにやっている事だろう。
大きな夢だから、なかなか行き着かない。
でも、私の辞書には”諦める”という言葉は無いのだから。
今日が最後と思って、今日も走り----そして未来が頂けるのであれば
そこに感謝して走り続けます。