今年のお正月は、初めて夫と二人だけで迎えました。静かで寂しく物足りない元旦でした。
３人の娘達がそれぞれに家庭を持ち、お正月はそれぞれの夫の実家でお祝いをしているからです。
娘を持った悲しさだね～などと夫と話をしていましたが、大きな勘違いに気づきました。
娘たちには日頃言っていることがあります。「パパとママはどんな時もあなたたちの父親であり
母親なのだから、連れ合いのご両親に可愛がってもらいなさい。」と。
３人ともそれぞれの夫達の家庭に温かく迎え入れてもらい、可愛がられ新年を祝っているのですから
親としてこんなに幸せなことはない、ということに思い至りました。本当にそうです。
友人の中には、娘に子が出来た途端にその父親が姿を消してしまったり、精神的なDVで離婚騒動に
なったり。。。と辛い経験をしている人もいます。寂しいなんて贅沢です。
昨年は孫二人に恵まれ、どこの家の子よりも（！）元気に可愛く、すくすくと育ち、
若き母親たちもだんだんと親らしく落ち着きが出てきて
あ～、世代交代だなと感じているところです。親としてこんなに幸せなことが有りましょうか！
何かに感謝せずにはいられない気持ちです。
皆、健康で穏やかな１年が過ごせますようにと初詣で祈りました。
と、寂しがっていたのも束の間、１日の夜には長女達が夫婦でお泊り。
そのあとは、次女夫妻も孫を連れてきました。あ～、静かな年明けが懐かし～。
人間って勝手なものですね。。。
>・・親としての気持ち・・分かるんです
>・・で、ちょっとコメントを・・・
コメントありがとうございます。
やはり皆さん、同じ思いを共有しているのですね。
kinshiro さんの文章を読んで、なんだか心が安らぎました。心強い同志を得た気分です。
家族が揃うのは本当に嬉しいのですが、飯炊き○○が
やっぱりね。。。 若い時と違って体にも堪えるのです。。。
「孫は来て良し、帰って良し」 と、昔の人は的を得たことを言いますね。感謝しつつ、老骨に鞭打ちますか。。。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
ここ数回、アップされるようになって、自然のお好きなことなど共感を覚えておりました。
そこに・・・お正月♪
我家も暮れから娘家族と独身の息子が来て賑やかというか・・・数日間飯炊きババぁでしたの（笑）
でも・・本当に・・娘たちは2日には帰っていき（愛知県の犬山で遠いのです）3日には一時間ほどのダンナサマの実家に行って食事会だそうです。
泊まる距離ではないので、まずは遠い我が家から・・なのですが、書いていらっしゃる通り、夫婦二人を気楽、生活基本として・・で・・楽を覚えると本当に大変ですが、来たら来た良さがありますね
孫は来てヨシ、帰ってよし・・と昔から言われますが・・本当にそうだと・・・そして、これは今の時代とても贅沢なことなのだと・・・
お嬢様ばかり3人、皆さまが幸せなご家庭を築いていらっしゃるのは、こもれびさんにとっては本当にお幸せなことですね♪
でも・・親としての気持ち・・分かるんです・・で、ちょっとコメントを・・・
また楽しいお話お待ちしています。
これからもよろしくお願いいたします。