雲洞庵の土踏んだか・・・
新潟県南魚沼市にある金城山の麓に佇む雲洞庵。曹洞宗の禅寺です。「庵」とつくのは、このお寺が元々は尼寺だったことを物語っています。それほど大きなお寺ではありませんが、とても魅力的なお寺です。赤門から本堂に続く山道の下には、法華経の一石一字が書かれた石が埋められているそうで、この参道を通ってお参りするとご利益があると言われているそうです。赤門の両脇には大きなわらじが奉納されていました。
私たちが訪れたのは、11月3日、秋晴れの清々しい朝でした。開門と同時に境内に足を踏み入れると素晴らしい紅葉に目を奪われました。他に参拝客もなく、静かで秋色に輝く景色を独り占めでした。
風もなく、池に映る紅葉はまさに水鏡です。
今から1300年ほど前、奈良時代に藤原の鎌足の孫が母の菩提を弔うためにこの地に雲洞庵を建立したとのこと。その後600年ほどは尼僧院として女人救済のお寺として栄えていたそうです。上杉憲定が禅寺として再興してのちは、あの直江兼続や上杉景勝が幼少の頃、ここで学んだということです。
「毎日お寺でお勤めをしていても、紅葉の最盛期と天候とがこれほどピッタリ会うのは珍しいのです。今日は最高です。」と庭仕事の合間に紅葉をカメラに収めていました。それほどに見事でした。スマホの写真ではなかなか伝わりませんが。。。
八海山登山の帰りにふと寄り道しただけでしたが、何とも言えず充実した時間を過ごせました。
新潟県南魚沼市にある金城山の麓に佇む雲洞庵。曹洞宗の禅寺です。「庵」とつくのは、このお寺が元々は尼寺だったことを物語っています。それほど大きなお寺ではありませんが、とても魅力的なお寺です。赤門から本堂に続く山道の下には、法華経の一石一字が書かれた石が埋められているそうで、この参道を通ってお参りするとご利益があると言われているそうです。赤門の両脇には大きなわらじが奉納されていました。
私たちが訪れたのは、11月3日、秋晴れの清々しい朝でした。開門と同時に境内に足を踏み入れると素晴らしい紅葉に目を奪われました。他に参拝客もなく、静かで秋色に輝く景色を独り占めでした。
風もなく、池に映る紅葉はまさに水鏡です。
今から1300年ほど前、奈良時代に藤原の鎌足の孫が母の菩提を弔うためにこの地に雲洞庵を建立したとのこと。その後600年ほどは尼僧院として女人救済のお寺として栄えていたそうです。上杉憲定が禅寺として再興してのちは、あの直江兼続や上杉景勝が幼少の頃、ここで学んだということです。
「毎日お寺でお勤めをしていても、紅葉の最盛期と天候とがこれほどピッタリ会うのは珍しいのです。今日は最高です。」と庭仕事の合間に紅葉をカメラに収めていました。それほどに見事でした。スマホの写真ではなかなか伝わりませんが。。。
八海山登山の帰りにふと寄り道しただけでしたが、何とも言えず充実した時間を過ごせました。
平日の関越道はとても快適にドライブできました。いい思い出が沢山あって、素敵ですね!
O型の乙女座、わが家の主人です。
八海山はもう30年前、子供のスキーに引率していきました。 コブコブのゲレンデだったと、思います。 関越道が未だ出来てなく、宿のご主人から出来たら是非、またきてくださいといわれ、八海山のお酒を頂いた思い出があります。
上越のスキー場には、それぞれ思い出がありますのよ。
たかさんは、本当にいろいろなところに行っていらっしゃいますね! 雲洞庵、思い出していただいてうれしいです。本当に素晴らしいところでしたので、多くの人に知ってほしいのですが、あまり多くの観光客が行くようになると、あの静かなたたずまいが損なわれてしまうかもしれませんね。。。。
雰囲気が良く伝わって来ましたよ。
雲洞庵は、もう随分、前になってしまいましたが山の帰り2度ほど訪れました。
でも1場面1場面「そう、そうだった」と頷きながら拝見する事が出来ました。
懐かしいです。
でも、ここは知りません。
越後湯沢は、夫の会社の契約旅館が有って、家族で良く出かけ魚野川でよく遊びました。
夫が新潟に転勤してからは(単身で)家族を連れて新潟にはよく行きましたが、上越や村上方面で、こちらは、ただ遊ぶだけでしたけど・・まぁ・・ステキ!!
八海山!!登山@」@!!
お~~~!!
あそこのふもとにある五十沢温泉に泊まったり、小出に行ったり・・アユ釣りをしたり・・本当に懐かしいのですが・・・
八海山は・・・お酒が・・お酒の銘柄でとても美味しいのですよ♪
六日町の街中の酒屋さんで限定品を買って帰りました。
今は、結構あちらこちらで置いてありますが・・・味・・・落ちた気がする・・というか、、他が美味しくなったんですね・・
お酒の話じゃなかった・・^^;
景色も抜群で!!