前回は食を中心に、でした
握力 顎力 歩行力 で身体能力を強化する
握力・・・裁縫、楽器の演奏、絵を描く、文字を書く、料理をする
具体的にこういったことを手を動かすことで脳が刺激されエネルギー代謝が盛んになって、脳の血流が増加。脳内動脈が開いて、脳マッサージをすることになる。脳機能維持に大切。
顎力(がくりょく)あごのちから
嚙む力のこと
噛むことで、三叉神経や顔面神経、脳内の刺激となって全体が活性化する。
ガムをかむ、するめを噛む
歩行力・・・歩くこと
この3つを機能させると脳内の90%以上の神経細胞が活動をしてエネルギーが消費される。
そうして神経細胞に酸素と栄養が供給されることで脳の動脈も刺激されて脳内が柔らかく維持されて、動脈硬化や脳卒中・認知症のリスクが軽減する。
ということ。
血管マッサージ
これは、本では図入りで書かれています。
図を見ていると、ツボ押しと、回すマッサージみたいですね。
これを足、腕、顔、頭、胴体・・文字どおり全身に・・中国風にいうと「按摩気功」かな。という印象。
でも、これは「効く」と思います。(コロナのステイホームの時、按摩マッサージ・・似たようなことしていました、やった後は身体が軽くなった)
目的は血管マッサージ・・「人は血管ともに老いる」というのだそう。(わかります)
いかに血管を若々しく柔らかく保つか、ということですね。
ちなみに血管マッサージで、血圧が下がったというデータがあるようです。
ここに興味なる方は、本屋さんでこの本の、ここのあたり立ち読みされてください。(もちろん購入されるもよろし)
按摩気功(あんまきこう)と検索入れても、似たような情報は得られます。
最後 これが一番重要
これ以上 ワクチンを打たない