振り返り

日曜のレースを例によってつらつら考えてみた。

1フリ、2月の2フリでお隣だった強豪選手とまたしても隣同士。
この大会は4コース→5コース→3コースという順でエントリータイムに従ってコースが振り分けられる。(これって本格的～）
当然強豪さんは4コースで、私は光栄にも3コース。

今回は2フリの時と違って最初っから離される。
1フリでは歯が立ちません、はい。

ま、その分周りに惑わされず自分の泳ぎに集中。（←出来たのか？？？）
前日にコーチから指摘されたターン後の姿勢に気をつけた(つもり）。
しか～し、100ってあっという間。
長い距離を泳ぐようになると、ほんと、100はスプリントですわ。
考える暇がない～。
もっと浮き上がりとかフォームとか気をつける点があったんだと思う。
あと、0.5秒くらい速く泳ぎたかった。(欲張り？）

2バック。
最近バックのプルのアベレージが上がってる感じだったので、
ベストは出るかな～と思ってた。
実は150を泳いだところで混乱。
あれ？あと50？100？かなって。

前に2フリでも同じ状況に陥ったことがある。
そのときはスパートしきれず不完全燃焼。
今回は思い切ってキックを入れて行った。
たぶん、150を泳いだ時に余力がいつもよりあるんだね。
つまりそんなときはペース配分としてうまくいってるんじゃないだろうか。
それとも前半抑えすぎ？

バックも前日ターンの注意を受けていた。
でもこれはとても一朝一夕じゃ無理。
だって何年もこのターンでやってきてるんだも～ん。
すぐには直せませ～ん。(←言い訳するなよっ）

どちらも反省点があるってことはまだ伸びしろがあるってことだっ！（←自分にやさしい解釈）

次の大会はもう3週間後だけど、ジャパンに合わせるとしたら調整とかしてる時期じゃないな。
もうちょっと泳ぎこまないと～。