日常の生活に戻ってしまったokです。
今日は英会話教室へ行って遠征の報告などしてきましたよ。
食べ物で何が一番よかったか?って聞かれて、
お友達が作ってくれたおにぎりと答えて先生を失望させてしまった。(笑)
もちろんブダペストの食べ物はみな美味しかったですよ。
たぶん、日本人が好きな味付けだとおもいます。
でも体調をくずしたときって、やっぱりお米が食べたくなるんだよね。

さて、なんせ今まで経験してきた中でも最大の大会に出場したわけですから、
少し時間をかけて振り返っていきたいと思います。
まずは大会運営について。
今回の大会は年齢枠を2つまたは3つずつ、4つのグループに分けられて、
別々の会場で泳ぐことになったんです。
これが分かったのが、日本を発つ少し前!!
このような試みは今までの世界マスターズでもなかったとか。
そんな重要なことを直前まで発表しないなんて日本ではあり得ないですよね。
しかも、400m以上の長い距離の種目はデッキシ―ディング。
参加の有無を確認するメールが私のところにも送られてきました。
で、その回答を前日まで受け入れるので、スタートリストが発表になったのがレース前日の夜10時頃!!
そして、何時に競技開始になるのか、アップは何時からできるのかも会場で選手受付をしてから知ったんです。
競技開始8時。アップは7時から。
競技終了はお昼くらい!!


それに、私は年齢枠が2つしかないグループだったので、種目間の時間が短い!
今までの世界マスターズではジャパンと同じように1つの種目にかかる時間が長いので、
プログラムで種目が近くても十分な時間があったそうです。
でも、このような形で進行するとはみんな知らなかったので、
2バック→1時間後→1フリとか、4個メ→1時間後→2フリ
なんてことになってました。
なにもかも驚き~。
昼くらいで終わるなら、競技開始はもっと遅くてもいいんじゃない?
それに、私はメール配信を希望して登録しているのに、
そのような重要な連絡はメールでくるわけでもなく、発表になっているからサイトを確認しなさいとも
言ってこない。なんのためのメール配信?
競技時間など、詳しいことはサイトをよ~く探すと載っていたんですが、
とにかくわかりにくいし、発表も遅い。
知り合いの1人はプールが4つに分かれていることを知らず、危うくレースに間に合わないところだったとか。
幸い私は一緒に行ったお友達がいたので、情報交換の結果、重要なことはなんとか知ることができました。
もし初めてで、1人だったらどうなっていたことやら。
でもね、だからといって、運営側、何やってるの?!とも思わないんですよね。
郷に入っては郷に従えってやつ?
なんでも日本でやってることが普通じゃないんだよね。
会場が4つもあるのに、ちゃんとボランティアの人はいたし、みんなあたたかく接してくれる。
競技の時間だって、これくらいがヨーロッパ仕様なんだと思う。
(サマータイムだしね。)
それに会場を4つに分けられるくらい、プールがたくさんあるってすごい!
上の写真は、2つの会場がある、アルフレッド ハヨス ナショナル スイミング スタジアムの見取り図。
ここ、プールが8つもあるんですよ。
レースが行える50mプールが2つ。

これがハヨスAプール。(前にも載せましたね)

ハヨスBプール。

屋外アッププール。たぶん25m。

この建物の中にもう一つアッププール。あとから知りましたが、33mプール。
もちろんどれも深さは十分。2mくらいありましたかね。
このスタジアムは8つプールがあるので、他にも4つあるってことです。
確かに迷っていたとき、別のプールあったし。
競泳のプールの残り2つは、マルギット島からバスだと20分以上かかるところにあります。
ドナウアレーナ(Duna Arena)

お友達の写真を拝借。

会場見取り図です。そう、世界水泳でテレビに映っていたプール。
メインプールが主にテレビに映りましたが、アッププールもたま~に映りましたよね。

ドナウAプール(メインプール)

これはお隣のダイビングプール。競技当日のアッププール。

ドナウBプール。(ドナウアレーナのサブプール)
ドナウAプールはたぶん深さ3m。
Bプールは2m。
そしてすべての会場、それぞれ観客席がある。
ハヨスの方はてっきり世界水泳のシンクロ会場なのかと思っていたんですが、
シンクロはまた別のプールでやったそうです。
それに前日アップは競技会場ではできなくて、
前日アップ用にはまた別のプールを指定されていました。
どうです?どんだけプールあるのだ?!ブダペスト!!!
あ~、これだけ書いたら結構長くなってしまいました。
とりあえず今日はここまでにしておきま~す!!!
つづく…



今日は英会話教室へ行って遠征の報告などしてきましたよ。
食べ物で何が一番よかったか?って聞かれて、
お友達が作ってくれたおにぎりと答えて先生を失望させてしまった。(笑)
もちろんブダペストの食べ物はみな美味しかったですよ。
たぶん、日本人が好きな味付けだとおもいます。
でも体調をくずしたときって、やっぱりお米が食べたくなるんだよね。

さて、なんせ今まで経験してきた中でも最大の大会に出場したわけですから、
少し時間をかけて振り返っていきたいと思います。
まずは大会運営について。
今回の大会は年齢枠を2つまたは3つずつ、4つのグループに分けられて、
別々の会場で泳ぐことになったんです。
これが分かったのが、日本を発つ少し前!!
このような試みは今までの世界マスターズでもなかったとか。
そんな重要なことを直前まで発表しないなんて日本ではあり得ないですよね。
しかも、400m以上の長い距離の種目はデッキシ―ディング。
参加の有無を確認するメールが私のところにも送られてきました。
で、その回答を前日まで受け入れるので、スタートリストが発表になったのがレース前日の夜10時頃!!
そして、何時に競技開始になるのか、アップは何時からできるのかも会場で選手受付をしてから知ったんです。
競技開始8時。アップは7時から。
競技終了はお昼くらい!!



それに、私は年齢枠が2つしかないグループだったので、種目間の時間が短い!
今までの世界マスターズではジャパンと同じように1つの種目にかかる時間が長いので、
プログラムで種目が近くても十分な時間があったそうです。
でも、このような形で進行するとはみんな知らなかったので、
2バック→1時間後→1フリとか、4個メ→1時間後→2フリ
なんてことになってました。
なにもかも驚き~。
昼くらいで終わるなら、競技開始はもっと遅くてもいいんじゃない?
それに、私はメール配信を希望して登録しているのに、
そのような重要な連絡はメールでくるわけでもなく、発表になっているからサイトを確認しなさいとも
言ってこない。なんのためのメール配信?
競技時間など、詳しいことはサイトをよ~く探すと載っていたんですが、
とにかくわかりにくいし、発表も遅い。
知り合いの1人はプールが4つに分かれていることを知らず、危うくレースに間に合わないところだったとか。
幸い私は一緒に行ったお友達がいたので、情報交換の結果、重要なことはなんとか知ることができました。
もし初めてで、1人だったらどうなっていたことやら。
でもね、だからといって、運営側、何やってるの?!とも思わないんですよね。
郷に入っては郷に従えってやつ?
なんでも日本でやってることが普通じゃないんだよね。
会場が4つもあるのに、ちゃんとボランティアの人はいたし、みんなあたたかく接してくれる。
競技の時間だって、これくらいがヨーロッパ仕様なんだと思う。
(サマータイムだしね。)
それに会場を4つに分けられるくらい、プールがたくさんあるってすごい!
上の写真は、2つの会場がある、アルフレッド ハヨス ナショナル スイミング スタジアムの見取り図。
ここ、プールが8つもあるんですよ。
レースが行える50mプールが2つ。

これがハヨスAプール。(前にも載せましたね)

ハヨスBプール。

屋外アッププール。たぶん25m。

この建物の中にもう一つアッププール。あとから知りましたが、33mプール。
もちろんどれも深さは十分。2mくらいありましたかね。
このスタジアムは8つプールがあるので、他にも4つあるってことです。
確かに迷っていたとき、別のプールあったし。
競泳のプールの残り2つは、マルギット島からバスだと20分以上かかるところにあります。
ドナウアレーナ(Duna Arena)

お友達の写真を拝借。

会場見取り図です。そう、世界水泳でテレビに映っていたプール。
メインプールが主にテレビに映りましたが、アッププールもたま~に映りましたよね。

ドナウAプール(メインプール)

これはお隣のダイビングプール。競技当日のアッププール。

ドナウBプール。(ドナウアレーナのサブプール)
ドナウAプールはたぶん深さ3m。
Bプールは2m。
そしてすべての会場、それぞれ観客席がある。
ハヨスの方はてっきり世界水泳のシンクロ会場なのかと思っていたんですが、
シンクロはまた別のプールでやったそうです。
それに前日アップは競技会場ではできなくて、
前日アップ用にはまた別のプールを指定されていました。
どうです?どんだけプールあるのだ?!ブダペスト!!!
あ~、これだけ書いたら結構長くなってしまいました。
とりあえず今日はここまでにしておきま~す!!!
つづく…


