シュナちゃん。

ホワイトシュナウザー「シュナ」との日常と成長の記録。白シュナ/White Miniature Schnauzer

経過診察と血液検査。

2015年08月11日 | 心疾患(抜粋)
犬、僧坊弁閉鎖不全症、




涼しくなった18時30分から病院へ。
前回から1週間経ってのの経過診察。体重:6.3kg
肺音はかなり良くなってスッキリしてきたとのこと。
心音から察するに「心嚢水」も減っているとの見解。
呼吸も落ち着いてきて、一時の酷かった状態から脱した感じ。
利尿剤使用の腎臓への影響を診るため、前回に続いて血液検査を行う。


血液検査の結果は良好。BUN、CLEなども範囲内で、
利尿剤(フロセミド)の服用からくる腎臓への悪影響は見られない。
今後しばらくは、酸素室を有効に使いながら利尿剤を減らしていく方向で。
次回の診察は10日後だが、食欲がなくなったり失神が現れたら病院へ。
利尿剤が効きすぎての脱水に注意。


薬は前回同様、以下を朝晩2回服用。
エナルプリルマレイン酸塩5mg:1錠/ニトロールR:1錠/
ピモベハート1.25mg:1錠/フロセミド40mg:1錠/スピロノラクトン25mg:1/2錠










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