呂俶の「一言雑談」

大好きな小説『吸血鬼ハンターD』(菊地秀行氏・著)の自作イラストや、日々のよしなしごと録。写真・絵の転用はご遠慮下さい。

ちと滅入った

2008-06-03 19:06:25 | Weblog
先日、だいちの再診に行ってきました。
結果はあまり良いものではなく、今回から強心剤の点滴もすることになりました。半日預かりでの点滴になるということなので、日を改めて休みの今日、朝から病院に行ってきました。

病院内で粗相したら大変なので、だいちの気が済むまで前の道を行ったり来たりしていると、その様子を見ていた診察待ちのおば様が、
「この子お腹が出てるわね~、雨の中ダイエットに散歩しているの?」
「いえ、年なので背中の筋肉がお腹まで落ちてきてるんですよ」
「そおなの~(あからさまに信じてない感がグー…(苦笑))?、まあうちの猫ちゃん達も(ひたすらにゃんこ話が続く…)」
個人的に猫も好きですが、車から降りて病院前の道を行ったり来たりしていたら、何処か悪いから病院に来たとは思わないのかなぁ…σ( ̄∇ ̄;)と疑問に思いつつ、だいちを預け今度は人間の病院へ。

うちのばあさまの弟に当たる大叔父が入院しているということなので、約束の時間に大叔母を拾って一緒にお見舞いに行ってきました。
具合が悪いらしいという話は聞いていましたが、結構キツそうで…。
大叔父の姿が過去の体験とオーバーラップして、帰り道ちとキツくなりました。



だいちの点滴は診察終了ぎりぎりまでかかるそうで、だいちの留守中ひとり心細く我が家のベランダを守っているくうちゃんに、だいちは元気に帰ってくるよ~と話しながら、たくさん遊んでだいちの帰りを待つことにします(*^_^*)。