増やしすぎ参考文献…

先日立ち寄った本屋さんで、吸血鬼の解説本を見つけました。
分かりやすく図解構成されたその本は、こういうジャンルに興味を持った学生さん向けだと分かるラインナップで、入門書には打ってつけな取っ付きやすい本でした。

資料用にすでに、はるかに詳しい研究書・解説本を何冊も持っているので、いつもなら、そのまま書架に返す類の本なのですが、国内外の小説やコミックにアニメ、更にはゲームの吸血鬼までが端的な説明ながらも幅広く書かれていて、読み出すとこれが結構面白い♪。

読み覚え・見覚えのある主人公達が数多く紹介されていることに懐かしさを覚えつつ、また最近のコミックやジュブナイルの内容に興味深く見入っていたら、ありましたよ～。
「戸山都営住宅の住人達」に「神祖と貴族」そして「吸血鬼ハンターＤ」♪。
思わずそのまま、お会計へ直行～っ（笑）。

独特な質感が好きなコミック「羊のうた」や「吸血姫　美夕」、小説『フィーヴァードリーム』『ミッドナイト・ブルー』『ドラキュラ紀元』に『ウェディング・ドレスに紅いバラ』etc…。
再読したくなりますね～(*^_^*)。

今回はその本で紹介されていた、アニメ“ＢＬＯＯＤ＋”の音無小夜を描いてみました。以前ハマっていた番組なのですが、小夜の養父が亡くなる回で号泣……ι。駄目なんですよねぇ～…身内が亡くなるとか、誰かの為に……とかは(^_^;)。年々涙腺も緩くなってくし（苦笑）。

資料が殆どなく、細かいところは自信が無いので、その辺はスルーでお願いしま～す(^_^;)。

春が来たよう♪

先日、ieさんから嬉しい定形外郵便が届きました♪。
お久しぶりなieさんの直筆お手紙に、なんとっ京都福寿園の煎茶とさくら茶が同封されていましたっ（≧▽≦）。

こんな田舎に住んでいると、桜の花びらの塩漬けというものが存在する事は知っていても、普段目にする機会は殆ど無く、デパートで開催される物産展にでも行けばあるのかなぁ…？くらいのとお～い存在…ι。
ですから、桜餅の葉っぱは食べた事があっても、身近でさくら茶に出会う機会は今の今までありませんでした。
（昆布茶はよく見かけるんですけどねぇ(^_^;)）

煎茶も香りが良く、その飲み口の爽やかさと上品さはいつも飲んでいるやんばる茶とは一味もふた味も違い、洗練されたお味(*^_^*)。

（っと、やんばる茶の名誉の為に一筆・・茎に近いところがメインのお茶っぱですが、さっぱりとした苦味がいくらでも飲めるお茶で、お値段もリーズナブル♪。ささやかな地産地消の為にも、買うなら他府県系企業生産のものではなく、小さくとも地元企業生産販売ものと決めております（笑））

桜の塩漬けが手元にあったら、一度作ってみたかった“桜のかるかん”をお茶受けに煎茶とさくら茶の両方を頂きました。

さくら茶の花びらが湯飲みの中で広がっていく様がとても美しく、
「あぁ、日本人で良かったなぁ」
と、しみじみ堪能致しております。
さくらの上品な味と香りがリラックスに良いですし、塩味の具合もこの時期大汗かきな私にはちょうど良い塩梅っ♪。

今度は「緑茶の上に浮かべて味・形・香りを楽しみながらお飲み下さい」を試してみようと思いますo(^-^)o。

出身は電視宣伝どす

学生の頃、テスト問題を早く解き終わったら、裏に落書きをして暇を潰した憶えって、誰にでもありますよね～(^_^;)。

私も、中学・高校の頃にやりました～（爆）。
その労力を、もっと勉学に向けておけばよかったんですけどねぇ…ι。
社会に出て初めて解る、
「大人になったら、勉強したくてもなかなか出来ないんだよ」
という、親の言葉の重みと有難さ……っ（￣▽￣；）。

その当時、全国ネットで流していた大手食品会社さんのＣＭで、畑に生っている茄子が２人（？）で将来について語り合っている、というシチュエーションが何とも印象的ＣＭがありました。

それが、何処か頭の片隅にあったのでしょうねぇ。
テスト終了までに時間を残して解答を終えたその日も、裏返した答案用紙に何気にその茄子を描いていたら、いつの間にか↑こんなキャラクターが出来上がりました。

東北訛りのある茄子だったためか、和装のイメージで描き進め、
「商家の若旦那で、お店は実直な番頭さん任せ。すでに楽隠居の身。名前はないので呼称は“若だんな”で」
という、出自のオマケまで付いてきました。

そんなことやってるくらいなら、答案をもう一度確認するとか、もっと生産的なことをやっとれば良かったのになぁ…バカだな自分……ι（爆っ）。

まだまだ夏色

今日から長月となりましたが、南部辺境区はやっぱり夏日。

久々に空が綺麗に晴れたので、帰り道ちょっと遠回りをして海岸線の国道から家路につくことにしました。
のどやかな南部路の中に、一際好きな景色があるのですが、そこは車で通ると、とても短い橋の上から一瞬しか見えないので、もっと見たいけれど車を止める場所がない～っと、いつもは“チラッと見”だけで通り過ぎていました。

でも、今日はちょうどお昼時間帯だったせいか、その場所は車通りもほとんど無く、路肩に停車して数枚写真を撮る事が出来ました(*^_^*)。

空の少し薄い青と雲の白に、海のグラデーションとその上に浮かぶ島と橋の下の雑木林の色合いが何とも和む、私の“ほっ”な、ポイントです♪。