ウェーダーに脚を通し
ウェーディングシューズを履き
シューレースをギュッっと固く結ぶ
釣れそうなルアーをセレクトして
タックルボックスに偲ばせる
久方ぶりの釣りで、身支度でさえ心をおどらせる
釣りの舞台は、奈良県天川村を流れる天ノ川
奈良の美しい自然が多く残り
禁漁期に入っても一部区間の自然渓流で
釣りが楽しめる管理釣り場です
これからの季節は鮮やかな紅葉の中で竿を振り
秋色に染まった虹鱒達との出会いは格別でしょう。
3年前に訪れた時は素晴らしい紅葉の景色の中で釣をすることができました
薄っすら色めき始めた木々達
紅葉にはまだ早かったが
朝一のニジマスの反応はそこそこ良い
ミノーで数匹釣れた
人気の釣り場だけあって人は多く
一度人が入ったポイントの反応は皆無
手を変え品を変え漸く口を使わせた一尾
3年前にここに訪れた時の釣りのパターンを
蘇らせてくれた
その後も同じ釣法で楽しませてくれた
一番大きなサイズで40cm程でした
久しぶりの釣りだっだからなのか
ここの虹鱒の引きは一際力強く感じ
小さなサイズもジリジリとドラグを出して
パワフルでアグレッシブルな魚達でした。
-Trout Tackle-
Rod : Anglo&companyBORON+Paragon Graphite PR493custom
Reel : ABU Cardinal 3XBII
Line : VARIVAS SUPER TROUT advance Double Cross PE ×8
Landing net : mouwood