R.Life

The fishing is life itself !

2020.1.13 新春釣行

2020-01-17 11:40:00 | SOLT WATER

今年の初釣行は

長崎県平戸島の最西端に位置する

宮ノ浦漁港から

瀬渡し船にて沖磯へ渡礁してきました


北東の風が吹き付けて海は白波が立ち

目的の場所まで船が行けないとの事で

出船して10分程走った近場の

尾上島の磯に渡礁しました


夜が開けると同時に

最干潮から上潮で始まった

ここは沖に伸びる平磯が次第に波を被り

アクセス不可能になる為

朝一はサラシの効いたポイントを

一通り探ることに



潮とサラシが良く効いた

小さなスリットと離れ瀬際でそれぞれ

50cm程のヒラスズキを仕留めた

今年の初物はヒラスズキだった


その後はタックルを持ち替え

ヒラマサ狙いでトップやジグで誘うが

次第に激流となり釣りずらく反応も無い為

瀬変わりをお願いした

島の灯台から見下ろすと目の前の海は

川と化していた


気さくな船長が次に案内してくれたのは

宮ノ浦最北の地磯

風の影響はあるものの

潮変りした下潮が岬にあたり潮ヨレができ

時折りカツオドリが水面に突っ込み

雰囲気は充分にある


80gのジグをボトムからシャクリ

中層に差し掛かった時

ドンっと竿に重みが乗った

持ち合わせていた2本のタックルの

ライトの方の竿だったが

難無く取り込む事が出来た



70cm程の脂の乗った

寒ブリとまではいかないサイズだが

嬉しいお土産ができた


その後、同じタックル仕掛けで

大物をかけたものの抵抗も虚しく

ヒラマサ特有の突っ込みに負け

瀬に擦れてあっさりラインブレイク

明かにロッドのパワー不足だった

と言うより先程の魚が楽に揚がったので

ヘビータックルに変えず

安易な考えでライトタックルを使っていた

のがバラシの要因であった



その後もトップで2回チェイスがあったが

喰わせきれずタイムアップ


少し心残りの初釣行となったが

久しぶりに九州の海を堪能でき

あの力強いヒラマサであろう引きも

味わえたのでまだ一つ闘志が湧いた


釣った魚を家族に提供するまでが

私の海釣りのスタイルである

平戸の海の幸を

美味しくいただきました。



-Tackle1-
Rod : YAMAGA BLANKS BlueSniper
100MH
Reel : SIMANO TWIN POWER 
SW8000HG
Line : YGKよつあみ ULTRA CASTMAN
WX8 4号

-Tackle2-
Rod : Ripple Fisher MonsterImpact
Avarice110HH
Reel : SIMANO 13 STELLA 
SW6000HG
Line : OCEA EX8 PE 2.0号



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1 コメント

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旅行情報発信メディアでの記事執筆依頼 (Trip-Partner スカウトチーム)
2020-02-06 14:47:51
はじめまして。 弊社はTrip-Partner(https://trip-partner.jp/ )という新しい旅行情報メディアを運営しております。 弊社は貴殿のような内容に富んだ日本国内情報の記事を扱い、読者に読んで納得感あるメディアにしたいと思っています。是非貴殿に弊社のサイトでも記事を執筆頂きたいと思いまして、ご連絡差し上げました。報酬は1記事3000円~5000円を考えています。 もしご興味ありましたら範國(ノリクニ)宛(japan-director@trip-partner.jp)にメールを頂けますでしょうか? その際メールにブログのURLを記載頂ければ幸いです。 宜しくお願い致します。

福岡在住となっていましたが、山は中部も多いようですので、どちらの情報でも結構です。宜しくお願いします。
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