本日は今週からツアーが始まるKalafinaの最新アルバムを紹介します。彼女達にとって5枚目のオリジナルアルバムとなります。
シングル曲が激し目の曲が多かったのでアルバムはどんな感じになるのかなと思ったんですけどシリアスな曲、明るい曲、切ないバラード等これまでのKalafinaと変わらずバラエティに富んだ楽曲が揃うアルバムになりました。面白みに欠けると言えばそれまでですがシングル曲とのバランスの取れた聴きやすいアルバムになってると思います。
アルバム曲だと特に五月の魔法が良いですね。傷跡や満天の様な切なく激しい俺好みのロックバラード。believeやOne Lightと並ぶこの今作のキラーチューンになってると思います。後は儚げなバラードの空色の椅子やアップテンポだけどちょっとリズムが変則的なidentify辺りがお気に入りですね。リード曲のfar on the waterは夢の大地やsymphoniaの様な壮大な感じの曲ではなく同じヒストリア曲だとstoriaの様な親しみやすい感じの曲になってます。個人的にはこっちの方が好きです。
シングル曲の様なロック要素の強い曲は無いですけどこれまでのKalafinaが好きな方なら安心して聴けるアルバムだと思います。まあ安定はしてるけど長く聴いてる身としてはもう一つ特大なインパクトのある曲を聴きたいなと思うのが正直な所武道館でライブが出来る位まで大きくなっただけに更なる高みを目指せる曲を梶浦さんには作って貰いたいですね。では最後に簡単にではありますが1曲ずつ紹介していきます。
into the water・・・幻想的な雰囲気のSE的な楽曲。厳かな感じがしててカッコいいですね。
monochrome・・・キャッチーでリズミカルな曲ですが変則的で掴み辛い感じの曲ですね。1曲目としてはちょっと物足りないかな。
五月の魔法・・・Kalafinaお得意の切なく激しく歌い上げる感じのバラード曲。シングル曲にしても良い位メロディーもキャッチーで聴きやすいです。
ring your bell・・・シングル曲。幻想的な雰囲気と爽やかで壮大なメロディーを上手く調和させた曲ですね。今作に収録されてるシングル曲で唯一サビで疾走しない曲にもなってます。
Kalafina 『ring your bell』TV ver.
うすむらさき・・・妖艶な雰囲気を前面に押し出した曲。キャッチーだった前の曲との温度差を強く感じさせますね。
identify・・・サビでHikaru節が炸裂するアッパー系の曲。サビのメロディーはアニソンっぽいけどリズムが変則的な感じなのがアルバム曲だなと思わせてくれますね。
灯影・・・彼女達のアルバムに必ず1曲は入るピアノと3人の歌声をメインに歌い上げるスローバラード。ドラマやアニメで死ぬ直前で流れそうな雰囲気の曲に仕上がってます。
One Light・・・シングル曲。ザ・アニソンという感じのインパクトの強い曲。ダークさよりもロック的な要素を強く押し出した曲で個人的には新境地を開いた感じがしますね。これからのKalafinaの代表曲になる可能性も有り得る曲です。
Kalafina 『One Light ~Short Ver.~』MV
むすんでひらく・・・今作随一のキャッチーさを感じさせる曲。ライブの終盤に披露されそうな曲と言うとわかりやすいかもしれません。
heavenly blue・・・シングル曲。ダークで疾走系と言う俺好みの曲である事に間違いは無いんですけどOne Lightとbelieveの影に隠れてしまってる感じがする可哀想な曲。好きな曲なんですけどね。
Kalafina 『「heavenly blue」MV(Short ver.)』
空色の椅子・・・どことなく別世界に惹き込まれた感じがするスローバラード。盛り上がる曲では無いけど切なく淡々と進む流れは割と好き。
believe・・・シングル曲。シリアスな雰囲気と切ないメロディーを融合させた名曲。個人的にはKalafinaの楽曲で1番カッコいい曲だと思います。
Kalafina 『「believe」MV(Short ver.)』
far on the water・・・アルバムのタイトルにもなってる今作のリード曲。これまでのラストを飾る楽曲の様な神秘的な雰囲気は薄れて良い意味で親しみやすさを取り入れた優しい雰囲気の曲になってますね。
Kalafina 『far on the water』TV Ver.
シングル曲が激し目の曲が多かったのでアルバムはどんな感じになるのかなと思ったんですけどシリアスな曲、明るい曲、切ないバラード等これまでのKalafinaと変わらずバラエティに富んだ楽曲が揃うアルバムになりました。面白みに欠けると言えばそれまでですがシングル曲とのバランスの取れた聴きやすいアルバムになってると思います。
アルバム曲だと特に五月の魔法が良いですね。傷跡や満天の様な切なく激しい俺好みのロックバラード。believeやOne Lightと並ぶこの今作のキラーチューンになってると思います。後は儚げなバラードの空色の椅子やアップテンポだけどちょっとリズムが変則的なidentify辺りがお気に入りですね。リード曲のfar on the waterは夢の大地やsymphoniaの様な壮大な感じの曲ではなく同じヒストリア曲だとstoriaの様な親しみやすい感じの曲になってます。個人的にはこっちの方が好きです。
シングル曲の様なロック要素の強い曲は無いですけどこれまでのKalafinaが好きな方なら安心して聴けるアルバムだと思います。まあ安定はしてるけど長く聴いてる身としてはもう一つ特大なインパクトのある曲を聴きたいなと思うのが正直な所武道館でライブが出来る位まで大きくなっただけに更なる高みを目指せる曲を梶浦さんには作って貰いたいですね。では最後に簡単にではありますが1曲ずつ紹介していきます。
into the water・・・幻想的な雰囲気のSE的な楽曲。厳かな感じがしててカッコいいですね。
monochrome・・・キャッチーでリズミカルな曲ですが変則的で掴み辛い感じの曲ですね。1曲目としてはちょっと物足りないかな。
五月の魔法・・・Kalafinaお得意の切なく激しく歌い上げる感じのバラード曲。シングル曲にしても良い位メロディーもキャッチーで聴きやすいです。
ring your bell・・・シングル曲。幻想的な雰囲気と爽やかで壮大なメロディーを上手く調和させた曲ですね。今作に収録されてるシングル曲で唯一サビで疾走しない曲にもなってます。
Kalafina 『ring your bell』TV ver.
うすむらさき・・・妖艶な雰囲気を前面に押し出した曲。キャッチーだった前の曲との温度差を強く感じさせますね。
identify・・・サビでHikaru節が炸裂するアッパー系の曲。サビのメロディーはアニソンっぽいけどリズムが変則的な感じなのがアルバム曲だなと思わせてくれますね。
灯影・・・彼女達のアルバムに必ず1曲は入るピアノと3人の歌声をメインに歌い上げるスローバラード。ドラマやアニメで死ぬ直前で流れそうな雰囲気の曲に仕上がってます。
One Light・・・シングル曲。ザ・アニソンという感じのインパクトの強い曲。ダークさよりもロック的な要素を強く押し出した曲で個人的には新境地を開いた感じがしますね。これからのKalafinaの代表曲になる可能性も有り得る曲です。
Kalafina 『One Light ~Short Ver.~』MV
むすんでひらく・・・今作随一のキャッチーさを感じさせる曲。ライブの終盤に披露されそうな曲と言うとわかりやすいかもしれません。
heavenly blue・・・シングル曲。ダークで疾走系と言う俺好みの曲である事に間違いは無いんですけどOne Lightとbelieveの影に隠れてしまってる感じがする可哀想な曲。好きな曲なんですけどね。
Kalafina 『「heavenly blue」MV(Short ver.)』
空色の椅子・・・どことなく別世界に惹き込まれた感じがするスローバラード。盛り上がる曲では無いけど切なく淡々と進む流れは割と好き。
believe・・・シングル曲。シリアスな雰囲気と切ないメロディーを融合させた名曲。個人的にはKalafinaの楽曲で1番カッコいい曲だと思います。
Kalafina 『「believe」MV(Short ver.)』
far on the water・・・アルバムのタイトルにもなってる今作のリード曲。これまでのラストを飾る楽曲の様な神秘的な雰囲気は薄れて良い意味で親しみやすさを取り入れた優しい雰囲気の曲になってますね。
Kalafina 『far on the water』TV Ver.
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