またしてもドローに終わった鹿島戦ですが湘南、京都、札幌戦よりはかなりマシな内容になってたのは救いでしたね。決定機は関根、渡邉凌磨×2、安居、井上と5回はありましたし、オフサイドになったとは言えリンセンの幻のゴールもありました。
とは言えこれだけチャンスを作りながら決めきれないのが2ヶ月近く勝利が無いチームの現状だと思います。特に渡邉凌磨に関しては大久保のスルーパスからの絶好のチャンスは決めないとダメでしたね。疲れもあると思いますが、今や中心選手の1人でありますので、結果を出して欲しかったです。個人的には大久保、安居、牲川を中心とした守備陣の奮闘が目立った試合でした。
明日の川崎戦は負ければ順位が入れ替わるだけでなく降格圏内も見えてしまう厳しい試合になります。鹿島戦で内容の改善の兆しが見えましたので後は結果だけです。2ヶ月ぶりの勝利期待してます。
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