6/7 浦和レッズVS関西大学 at 浦和駒場スタジアム

勝利以外の収穫はほぼ無し。延長戦までもつれた結果敦樹、明本、大久保、ホイブラーテンと言ったレギュラークラスを長時間プレーさせる最悪の形となってしまいました。リーグ戦控え組の出来の酷さにはガッカリしました。

決勝ゴールが生まれたのは延長戦。荻原のクロス→明本のシュートのこぼれ球を敦樹が押し込む形でした。敦樹の出来は圧巻の一言でしたね。だからこそ彼を長時間プレーをさせたくなかったです。更に欲を言えば明本がきっちり決めて欲しかったですわ。

久々出場の小泉が攻守に動き回ってプレーできてたのが数少ない収穫でしたね。恐らく横浜FC戦でも出番はあると思うのでそこでゴールに直結したプレーが見れる事を願ってます。モーベルグやリンセンはいつになったら輝くんですかね。正直学生相手に浦和の9番と10番が違いを見せるプレーが見せられないってのが残念過ぎました。

週末の横浜FC戦に向けて不安を覚える内容でした。レギュラー組がしっかりリカバリーできた状態でプレーできる事を願ってます。