私は小さいころから文房具が大好きだ。
一番好きなのは鉛筆。次はノート(手帳)。
鉛筆は、書き心地のほか、ナイフでの削り心地も重要。
ノートは、書き心地のほか、色合いと開き具合も重要。
日本の文房具はレベルが高いと思う。
1993年に中国に留学したとき、
「文房具くらい中国にもあるだろう。書の国なんだし」と思って、
油断して予備を持って行かず、すごく悲しい1年を送った。
当時の中国の鉛筆は、木にクセがあって削り心地がよくないし、芯は折れやすい。
ノートは裏表があって、鉛筆だとうまく書けず光って読めない。ノリがよくない。
ボールペンなら大丈夫だろうと思って書くと、すぐ破れてしまった。
それを思い出し、最近中国から輸入した文房具に「質がよくなりましたね~」と感動していると、
昔を知る人からは、すでに時代錯誤も甚だしいよ、と笑って言われる。
私としては、あと一歩、日本のレベルに達していないのは、匂いだと思う。
中国のインクの特質だと思うのだけど、独特のきつくて不快な匂いが残っている。
これは、特に中国のフルカラーの書籍などでもしている匂いだ。
これが解消されたらノート類は完璧だろうと思う。
鉛筆は、最近使ってみたことがないので、わからない。
この中国独特のインクの匂い。
私の周囲の話だけど、日本人の場合、男性よりも女性の方が敏感で、
嫌がることが多いと思う。
私は、文房具は手に持って使用するものなので、
この匂いがした段階で、購入をあきらめる。
化粧品の箱などは、中国で作っているものも多いだろうけど、
ブランドものの場合、ほとんど匂わない。
何かコツがあるのだろうか。
まあ、日本のインクを持って行けば解消されることではあろうが。
一番好きなのは鉛筆。次はノート(手帳)。
鉛筆は、書き心地のほか、ナイフでの削り心地も重要。
ノートは、書き心地のほか、色合いと開き具合も重要。
日本の文房具はレベルが高いと思う。
1993年に中国に留学したとき、
「文房具くらい中国にもあるだろう。書の国なんだし」と思って、
油断して予備を持って行かず、すごく悲しい1年を送った。
当時の中国の鉛筆は、木にクセがあって削り心地がよくないし、芯は折れやすい。
ノートは裏表があって、鉛筆だとうまく書けず光って読めない。ノリがよくない。
ボールペンなら大丈夫だろうと思って書くと、すぐ破れてしまった。
それを思い出し、最近中国から輸入した文房具に「質がよくなりましたね~」と感動していると、
昔を知る人からは、すでに時代錯誤も甚だしいよ、と笑って言われる。
私としては、あと一歩、日本のレベルに達していないのは、匂いだと思う。
中国のインクの特質だと思うのだけど、独特のきつくて不快な匂いが残っている。
これは、特に中国のフルカラーの書籍などでもしている匂いだ。
これが解消されたらノート類は完璧だろうと思う。
鉛筆は、最近使ってみたことがないので、わからない。
この中国独特のインクの匂い。
私の周囲の話だけど、日本人の場合、男性よりも女性の方が敏感で、
嫌がることが多いと思う。
私は、文房具は手に持って使用するものなので、
この匂いがした段階で、購入をあきらめる。
化粧品の箱などは、中国で作っているものも多いだろうけど、
ブランドものの場合、ほとんど匂わない。
何かコツがあるのだろうか。
まあ、日本のインクを持って行けば解消されることではあろうが。