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起きている状況をどう捉えるのか、どう考えるのか、
それによって感情は大きく変わる。
起きたことを学び、教訓とすれば、次に大いにつながる。
それを、後悔、自分を責めて終わりすれば、
正に後味の悪い想いを持ち、引きずることになる。
その引きずった想いをもままでは、
前を向いていきたいと思ってもなかなかどうして。
起きた事実は事実として受け止め、それをどう捉えるのか、
これ大事だが、
起きてもいない事をあれやこれやと想像し、
ネガティブになることはやめよう。
勝手に自分で不幸の物語をつくらないこと。
自分をマイナスにする方向に矢印を向けるのではなく、
ポジティブになるような想いをもって感情を和らげることを意識する。
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