直感は大切にしたいですが、
時にはちょっと考えてみる、
視方を変えてみることも大事ですね。
物事(起きている事)をできるだけ多面的に見るようにと思っていながらも、
見えているものが、すべてであると認識してしまって、
それに反応する(思い込む、行動する)。
しかし、時間が経ち、よくよく考えてみると
自分が取った反応に、
?マークや後悔するということがしばしばあります。
反応するまでに「間」をつくらないとダメですね。
本能だけで、常に正しい判断ができればよいですが、
そんなこともないので、
反応までの「間」を、それこそ直感的にできるようにする、
ここは大きな課題です。
失敗?を繰り返しながら、それを学びにして
「間」の形成をしていくしかないかもしれません。
起きていることに対し、どんな反応をしようか、
こんな反応はどうだろう? それともこれかな?
と自分を客観視できるくらいになるといいと思います。
物事(出来事)は、一つの側面だけを現しているのではないので、
できるだけ多面的に見るようにして(これが難しい)、
反応する、
その反応とは、自分とってプラスになる反応です。
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