正直に生きる、自分らしく生きる喜び

正直に生きるとは、正しく生きること？

ちょっと違うように思えます。
　
そもそも何をもって、“正しい” とするのか、

自分にとっての正しさがあると思います。
　
そのうえで、仮に、正しく生きたいと思いながらも、

実際の行動はそうなっていない、

違う選択をしている、それはせざるを得ないから…

そんなこともあります。
　
実態がそうなのだから、

正しく生きなくていい、というわけではないですが、
　
自分に正直に生きる、

今の自分に正直である、

こっちのほうがすっきりします。
　
しかし、自分らしく、を、正直に、とするならば、

これはこれで難しいかもしれません。
　
正直な自分をどれほど表現できるか、

本音はそう在りたいと思っても、

建前、表の顔の自分は、

正直な自分でない、自分らしく出来ない…
　
このギャップに悩むことがあります。

自分らしく生きる、

自分に正直に生きる、

それはどんな自分で在りたいのか

これを知る必要があります。
　
自分らしく、これからは生きたいですね。


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