【第2話】デジタル音痴はこれで解決する！

妻から「お父さんZoomって何？」って聞かれて、適当に答えたけど…
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こんにちは！

第1話「妻から…」はもう読んでいただけましたでしょうか。


早速、第２話を公開いたします。


今日は、
デジタル音痴（不慣れ）から抜け出すにはどうすればよいのか？
についてお話をします。


その前に、、、

デジタル音痴の人の特徴からお話します。

私はパソコン教室を運営していた経験から
その特徴をよく知っています。

その特徴は大きく３つあります。

その３つとは？

１．ITツールは単なる道具、使うものなのに、
　　『勉強するもの』と思ってしまっている

２．反対に『今更覚えられない、できない、聞けない』
　　と決め付けてしまっている

３．なんでもかんでも自分でやろうとする


もうお気づきだと思いますが、
デジタル音痴を作り出しているのは。
すべて気持ちの問題なのです、

ですから、

こうした思い込み、決め付けをやめれば
デジタル音痴でなくなります！


決め付けの先入観から、
簡単なものでも、難しい！

と感じてしまい
拒否反応を起こす…

これが一番の原因です。


とは言えです。

「難しい！」

と感じてしまうのも分かります。


ツールを使う際、出てくるのが、

カタカナ、横文字、
聞いたことない言葉、
記号なんだかなんだか

調べてもよ～分からん！

そして、
バージョンアップだとか
アップデートだとか

次から次へて新しいものが出てくる？？


「おーい、だれか！やっておいてくれぇ～！」となる（笑）。


残念ながらテレワークとなるとそうはいきません。
心配そうに見ている飼い猫のタマも
飼い犬のポチもここでは力になりません。

私も一緒です。
でも、安心してください。

そんなことは、ある程度無視しても
目的は達成できます。

言葉などは、慣れてきてから
後々、覚えていけばいいのです。

大事なことは、
そのツール・道具を使って、

仕事をすることです。
部下や仲間、お客様とつながる、話すことです。


WEBで会議をする
タスク管理をする
進捗管理をする

それが、できるようになることが大事なんです！
そのための道具なのですから。

道具に踊らされない！

では、どうすれば、踊らずにできるようになるのか？！

何度も言いますが、
ITツールは、道具であり、やりとりをする手段です。

ですから、1～10までその使い方を
覚える、勉強する必要はないのです！

また、
なんでもかんでも自分でやろうとする
必要もないのです！


デジタル音痴は自分の思い込みである
ということを理解していただければ
もう音痴でなくなります！


今後は、少しずつ必要とされる
ITツールについて紹介しながら
1～10まで覚えなくても、これがわかれば出来る！
についてお話ししていきます。

それでは、また