私の周りに運がよい人、ここぞという時に引きが強い人がいます。
そう言う人を見ていると、必ずと言っていいほど、自分は「運が強い(よい」と言っている人が多いです。
なんでも…
運の良い人と運の悪い人(運をつかめない人)がいるのは、どこが違うのか?と調べたら、
科学的な意味における「運」というものは存在しなかったそうです。
ただ違っていたのは、その人が自分は運が良いと思っているかどうかだった、
この違いが大きいらしいです。
自分自身の中で、
「良いことが起こる、起きそう」と思うか、
「悪いことが起きる、起きそう」と思っているか、
この違いによって、結果を引き寄せているとのことです。
思考は現実化する、
ある意味当たっています。
また、その時、起きたものが、自分にとって良いことだったのかどうか、
意識していなければ(良いことが起きると意識していなければ)、それがそうであると認識できないものです。
反対に、悪いことが起きそうである、と意識のアンテナが立っていれば(立ててしまっていれば)、
その事が感度良く引っかかるのもまた然りです。
いずれにしても(?)、前向き、楽観的(程度の問題あるものの)、
ポジティブであった生き方のほうがよさそうですね。
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