【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

個人の変容・変革の時がやってきた?

2020-05-19 04:53:11 | 日記


コロナ終息は長期化すると考えて…

デジタルトランスフォーメーション(DX)のみならず、

コーポレートトランスフォーメーション(CX)が加速しそうです。


今の状況を考えますと、企業、事業だけではなく、

個人こそ変容、変革しなければならない時なのかもしれません。
 

しかし、変わらなければ…と頭では分かっていても、

心が整っていないから?心に決着つけていないから?か行動がなかなか伴いません。
 

そのためにも心を整え、どうやったら変容・変革ができるのか、

その方法を知ることです、負のループに陥らないためにも。
  

私も現在進行形ではありますが、

自分を知ることが大事であると思います。


自分を知る…

それは、強み、弱み、得意なこと、好きなこと、

本当にやりたいと思っていることなどなど

そこから始めることだと思います。


そして、社会環境を見てみる(これは一人でなく仲間などと知る機会をもったほうがいい)
 
自己と社会環境を掛け合わせて、これからの「自分」を考えてみる、


いわば、自分SWOT分析をするのです。
 
この分析の要諦は、これまで、今の自分をシッカリと知ること、

そして「これから」の自分(はどうありたいのか)に気づくことです。
 
私は仲間とこれを行っています。


20年後30年後に、

トランスフォーメーションできたのか、

挑戦です。







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「ありがとう」と言われるように

2020-05-18 05:28:56 | 日記

こんな状況になると、

普段何とも思わなかったことでも、

とても有り難いことである、と感じる時がある、

不自由が感謝心をつくっているとでも言いましょうか。
 

その一方で、「自分はどれほど『ありがとう』と言われるようなことをしているか」

と自身に問うても、これもあれも、となかなか出て来ない。
 

人から「ありがとう」と言われたくて、何かをするわけではないが、

人のために、誰かのために、愛する人に、友に、

自分で出来ることでいいので、何かしているだろうか。


我良しだけでは成り立たない。

自我の力に引き寄せられないように真我を持たなければ。
 
自分と向き合う時間をもらっているような気がします。






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希望をもつ。

2020-05-16 06:48:05 | 日記


こうした今の状況下では、何かに期待する、

期待してしまいがちですが、希望を持つことも大事だと思います。
 

希望とは、実現をのぞみ願うこと、

今、強く、こうありたいと思えるような状態ではないかもしれませんが、

『もしかしたら…』


といった小さな希望でもいいので、それが見つかったら、

それが心の安堵をもたらしてくれるものであったら

それを素直に受け入れてみる。
 

最近、朝の明るさだけでも希望を感じます。

昼になったら、感じた希望を忘れてしまっているかもしれません。

でも、また新しい希望を感じることが出来れば、元気も出ます。

希望のアンテナを張っておくことにします!

希望は元気の元になります!





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1分間、笑顔でいよう!!

2020-05-15 04:55:09 | 日記


こんな時は

無理してでも「笑顔」(^0^)をつくる

これでいきましょう!
 
何度も何度も自分に

『笑顔でいこう!』

と言い聞かせて
 
思い切り口角を上げて

もうこれ以上、上げられないという位、

口角を上げて

笑顔をつくる!
 
 

心が沈んだら無理してでも笑顔をつくる
 
毎日、毎日、生きていれば、

いろいろとあります。

心配事、不安なこと、嫌なこと、

突然、予期せぬことで落ち込んでみたりと…
  
  
1分間笑顔でいることはとても難しいです。

でも1分間笑顔でいれば、

心も変わります。
 
笑う門には福来る!
 
笑顔、笑顔、笑顔でいきましょう!!






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無理してでも視野を広げる意識を持つ。

2020-05-14 05:32:42 | 日記


行動が制約されればされるほど、どんどん内向きになる。

これが前向きに内省する機会となればいいが、

ネガティブなループに陥る恐れがある、それも知らず知らずのうちに。
 

同じ想像を巡らせるならば、内に向いた想像でもなく、延長線上の想像でもなく、

越えた視点、これまでの思考のフレームを外しての想像をしてみる努力をする、

それは大そうなことを想像でなくてもいいと思う。


こうした今でも何かあるはずだ、

チャンスがあるはずだ、

と、まずはそうした意識をしてみて、目線を変えてみる、

違うところを見るようにしてみる


そうすると、何か違うものが見えるかもしれない、感覚的であっても。

新しい何かが見えたとしても、『どうせやっても…』となるかもしれないが、

ちょっとだけやってみる、あるいは他の選択肢を探してみる、これだけでも一歩前進だ。
 

前向いて、視野広く視座高くしていこう!

と心に決め意識してやってみる、

ここから、これから。




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今日はこれで!!

2020-05-13 05:31:50 | 日記


何だか心がどんよりとしそうになってきそうなので・・・

   
「私は、力だ。

 力の結晶だ。

 何ものにも打ち克つ力の結晶だ。

 だから何ものにも負けないのだ。

 病にも、運命にも、

 否、あらゆるすべてのものに打ち克つ力だ。

 そうだ!

 強い、強い、力の結晶だ。」
 
中村天風さんの言葉です。


意識をする、

そして心を自分で動かす。

さぁ 今日もいい日にしよう!!







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企業成長させる企業文化・風土とはどんなものか?

2020-05-12 05:29:25 | 日記



企業成長させる企業文化・風土とはどんなものか?について、若い経営者と語り合いました。
  
「会社を成長させる上でベースになる考え方や大切にしたいもの、それは企業文化、風土ではないでしょうか」

と若い経営者が訊いてきたので、「それじゃ一緒に考えましょうか」となりました(^^)
 

「どういう組織にしていけばよいのか
 
 例えば、良い会社、強い会社とは
 
 絶対的に大切にしていくものは何か?
 
 絶対的に超えてはいけないものとはどんなものか?
 
 なぜ、そうなのか?
  
 そして、それをどう定着されるか」
 
  
これを考えてみる、私が壁打ち相手となって意見を出し合い、まとめる。

そして行動に移すためにどのようにするかを考える。
 
ゴールは今の延長線上から設定しない。

現状の外側に(あるものを)設定する。

ちなみに、文化とは価値観・信念、風土とは性質・職場に存在する環境と定義。
 
組織が若いうちから小さな時から、こうしたことをしっかりと考え定着させていくことが大事だと思います。

文化にしていくのには時間がかかります。

そして文化は人によってつくられます。
 
人が育っていくのをみるのは楽しいです。

その支援をしていくことに喜びを感じます。



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こういう機会に、自分と向き合ってみる。

2020-05-11 05:27:12 | 日記


「心が貧しいと、人を責めたくなる。

 心が卑しいと、人の欠点ばかり見えてくる。

 心豊かになると、人のいいところが見えてくる。

 若くても人の褒め称えができる人は、人の上に立てる」
 
片岡鶴太郎さんの言葉です。
 

心が豊になるには順番もあるかと思います。

一方で心の在り方は自分自体のことでもあります。

やはり、自分がどう在るのか、ですね。




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今、やることは…

2020-05-09 08:18:38 | 日記


先が見えない状況においては、
 
 出来ることは確実に実行する。

 ある程度のリスクを受け入れて、

 勇気をもって前へ進める」

と教わりました。
 

今が、その時機であろうか…

その一方で、

今持っているものをどうしても守ろうとする、

それは、それを失いたくないが故に、

思い切ったことがなかなかできない、

という経験もあります。
 

守りであろうが攻めであろうが、

『今、出来ることを確実にやる』

これは出来るはず。

今、出来ることは何だろうか?

それを挙げていってもいいかもしれません。
 

まぁ、これを心から思えるようになるといいなと(笑)。

『人間生まれてきた時は裸。死ぬ時にパンツ一つはいてたら勝ちやないか。』 
(明石家さんま)



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振り返りのいい機会にする

2020-05-08 05:01:40 | 日記


こういった時だからこそ、自分を見つめ直せると言うこともあるかと思います。
 
『人生100年時代、80歳の時どんな自分でいたいかなぁ』
 
同じ会社に定年まで一筋、そういう方は沢山います。


20代で入社し、50年近く働く…
 
そこには、色々な出来事があったことと思います。

30歳過ぎから、仕事が分かって楽しくなる、

さぁ本領発揮だ!と


そして、勤続30年経過し50代となった時、

役割と立場から「この先、どうなっていくか」

と将来の自分がある程度わかります。
  
そうした中、

「何のために、誰のためにがんばってきたのだろうか」

「家族ため、会社のために、と我慢してきた」

「果たして、このままでよいのか?」


と不安と憤りの時が訪れる?!
  
これまでは、ある意味、強制的動機です。

決して悪いとうわけではなく、自らが望み、それを糧に原動力にしてやってきた…。
 
でも、どこか満足していない自分があって、時には納得のいかないものを感じつつも、

その強制的動機に従い、力を振り絞ってきた自分がいる。
  

しかし、それが、50を過ぎたころから

『このままでいいのだろうか?』

と真剣にかつ深刻に考える時が来ます。
  
動機は、強制的なものではなく、真の心から求める価値ある動機で自分を動かしたい、

と願っている、そんな方もいるかと思います。
   

人生の折り返しの50歳を契機に、これまでのキャリアの棚卸しをしてみませんか?

やりたいことはあるのだろうか?

好きなことは何なのか?

将来楽しみにしていることは何か?
 

心をリックスさせて

時間を十分かけて、

これからの50年を楽しく生きるために、

『これだ!』と思える答えを、

仮に見つからなかったとしても、

こういった時間をとることは、人生の折り目だからこそ

大切なことだと思います。
  

人生は一度きり、

今を大切にして楽しく生きることが一番大事ですね。
 
明日を明るくするのは自分です。




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